それ行け! 志賀高原トレッキング ③ [JALAN JALAN]
ちなみにこの「池めぐりコース」は森林セラピーロードとしての認定を受けた「うるわしの森 志賀高原」の中のオフィシャルコースなのでその辺りもお楽しみポイントだったりします。
リフトを降りてすぐの場所に第一池「渋池」が登場。
さすがに池の水は透明ですっごくキレイ!
渋池からはガラを敷いたなだらかな山道が続き陽の光も浴びながらのトレックに早くも癒され気分。
ガールズトークも盛り上がっています!
空を見上げればタケカンバの紅葉が見頃です。
ホントにクマが出るのかな~?
定期的に設置してあるクマ除けのパイプ製の鐘を鳴らしてみるの図。
たしかに追い越して行くトレッカーの殆どの人達がクマ除けの鈴を常備しているので予備勉強不足の我がツアーはちょっぴり不安に・・・(笑)
気心が知れた2人は景色なんぞどーでもいいぞー的におしゃべりに余念がないって感じ。
歩き進めると徐々に足元がぬかるんできて雪解け水で常時湿った環境に景色が変化してきて杉苔がそこかしこに状態でなんだかTVで見た屋久島ちっくな様子です。
1時間ちょい歩いたところで急に視界が開けて別世界の風景に!
第2池「四十八池」です。
火山の噴火活動で出来たまるで自然が作り出したアートのような素晴らしい湿原です。
その中に延びる木道をトコトコ。。。
正面に見える裏志賀山が標高2040mなのでちょっと信じられない空間ですね。
48個池があるんでしょうね。
幻想的です。
相変わらず2人は仲良くおしゃべりしながらずんずん進む。
それというのもここで休憩オヤツタイムにしようと決まったので歩みが一層速まってゆきます。
すでに休憩所では昼食を摂ってる方が多数で雰囲気に釣られてお菓子ではなくってゆで卵に変更。
で、そのゆで卵が呼び水になっちゃったのでランチタイムにしました~
お楽しみのお弁当は途中小布施の道の駅でゲットしてきたおこわ。
そう小布施の名物といえば「栗」
シンプルながらもさすが小布施の栗「おいし~~~」
空が近くって超眩しーにつき、みもぞう渋面ですが栗おこわ大満喫中です。
余りの気持ちよさにお昼寝でもしていきたくなりますが、すでにここまででモデルコース時間の30分オーバー。
遅くなるとバスも無くなっちゃうので休憩もそこそこに出発します。。。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0