夏休みの旅⑦ 静楓亭編

2日目の宿泊先は猪苗代・磐梯山麓温泉「静楓亭」
案内板もない宿に加えて地図ナシ、ナビナシでしたが嗅覚が冴えてか迷わず到着。

この宿にしたのは温泉を満喫する為。
なーんと各部屋に10名は余裕で入れる広さの露天風呂がついてます。
しかも源泉掛け流し＆無濾過・無循環！

陽が傾けばご覧の通りの湯けむり温泉紀行状態。

ライトアップされた景色を眺めながら最高のリフレッシュタイムです。

お楽しみの夕御飯。
みもぞうはこども扱いではなく全ておとなと一緒のメニュー

なのに～
なーぜー
完食するなんて～

日本旅館ってやっぱりいいですね～
年に1度の贅沢は仕事への活力になりますし、なにより心が豊かになります。

中学校に行ったらなかなか親子旅行出来なくなるんだろうなーとの思いから急遽決定したこの旅でしたが、自分が生まれた福島の地を今この時期歩く事ができたのも貴重な体験になりました。

小学生最後の夏休み、みもぞうの心にはどんな風に想い出が刻まれたかな？

夏休みの旅⑥ シャワーウオーク後編

冷えた身体を暖めて後半戦スタート！

まずはスタッフによる試技を見ての「水中ウオーク」挑戦大会。
水深4～5mの川底を2～30㌔のでっかい石を抱えて身体が浮かないようにしながらウオーキングします。

説明を聞いていざ「ドボン！」

別世界で綺麗だったでしょーって言われても歩くだけで精一杯・・・
でもたしかに川の端から端まで見渡せるくらい透き通っていたっけ。

「ぷはーっ！！！」
水中ウオーク大成功の巻～

じつはこれ結構難しい上に怖かったりします。
息が続かず重しで身体が浮かずで皆一番深い所で石を捨ててリタイア続出。

参加者トライアルで成功したのは自分だけでした。← これ結構自慢。

さあそしてシャワーウオークもいよいよクライマックス。
これカメラ持ったままやったら確実に途中で落とすぞ的なトルネードスライダーで流れるというよりもみくちゃにされると言った方が正しい急流下りで身体の冷えというか恐怖心からくる震えが参加者を襲い始めます。

そしてその先にそびえたつのは・・・

その名も「チキンクリフ」
どうみても素人参加者が飛び込んではいけない尋常ではない高さです。

スタッフのダイブを見て余計に怖じ気づき震えが増す中、誰かやりますか？の問い掛けになんと小学生3人が次々と「跳ぶ」宣言＆有言実行と相成り、他の大人たちも子供が跳んだのに行かない訳にはいかないだろう的いやーな空気が漂ってきました。

もちろんおやびんも出来たらエスケープ派です。
でもかっこ悪いオヤジの姿は絶対NGなので頑張りましたよ～

　　

結局20名程の参加者全員がダイブ決行＆大成功！
「久しぶりに全員跳んだね～」とスタッフ談にすごいぞ俺達＆私達ムードが高まってなんかすごい事を成し得た気持ちになったのはここだけの秘密です。（笑）

そんな訳で約5時間のシャワーウオーク、すっげー楽しい気分で無事終了！
みもぞうの秘めたる度胸っぷりが大きな収穫でした。
いやーっホント楽しかった～

夏休みの旅⑤ シャワーウオーク前編

ヘルメットよーし！
ライフベストよーし！
ドキドキのシャワーウオークへ出発です。

朝散歩でやってきた中津川渓谷がその舞台でした。
急な山道を下るとそこは別世界、とっても美しい渓谷でした。
さっそくリバーIN

うひゃー冷たーい！
そうです推定水温15℃なのでハンパなく冷たいのです。
エントリー＆水馴らしを終えていよいよ本番、上流に向かってウオークスタート。

四つん這いになりながら急流を昇り。

穏やかな淀みを歩き。

自然に出来た滑り台で遊んでみたり。

「えーっ」とビックリのロープクライミングもありーの。

歩いて進めない場所はどぼーんと飛び込んでスイミング～

そんなアドベンチャーを乗り越えてやってきた前半戦のハイライトスポット「滝つぼへダイブ」
インストラクターがまず見本ダイブを見せてくれてあとはその通り勇気を振り絞って飛ぶだけ・・・

ジャンピング～
みもぞう・・・お前ってヤツは凄すぎるぜ！
みもぞうが飛んでおやびんがやらない訳にはいかんだろぅ・・・
はい、高所恐怖症の父は心の中で泣き叫びながら飛びましたとも。。。

そして滝つぼダイブコーナーで折り返します。
のぼって来た帰り道はプカプカ浮いて漂って流されるままに。
これがとっても楽しい＆心地よい！

流されながら見上げる景色は木々の緑と青空。
このままずーっとプカプカしていたい・・・
でも忘れてませんか、水温15℃の世界って事を。

みもぞうの唇は見事なまでに紫色でガタガタ震えが止まらない状態。
丁度お昼休憩となったので装備してこいと言われていたフリースを真夏の日差しの中着込む。
そしてホットティで暖をとる。

前半戦興奮し過ぎてジャブジャブ水に浸かりすぎていたのが仇となってしまいました。
その点おやびんは前半控えめに遊んでいたので元気モリモリ！

しかし参加者誰もが寒さだけではなく恐怖でガタガタ震えまくる事になるとはこの時は知る由もありませんでした。

ではつづきは後編で。

夏休みの旅④裏磐梯朝散歩編

前夜推定就寝時刻19時につき超早起き
朝食バイキングを今か今かと待ちわびてOPENと共に突撃～

バイキング大好きと豪語するみもぞうですがいつもの通りさんざん眺めてうろうろして戻って来るとタマゴ系とパンという「それってバイキングちゃうやろー」と突っ込まれるお約束の品揃え。

バイキングっていうのはこうするんやー
とりあえず和の雰囲気を醸し出しているメニュー全部集合の図。

そんなわけでお腹満腹！

7時過ぎにはチェックアウトして裏磐梯の朝散歩＆ドライブへ。

猫魔Hからも望めた「桧原湖」

渋滞がなければ昨日トレッキングして満喫してたはずの「五色沼」朝の陽射しを受けてとってもキレイ。

磐梯吾妻レークラインも「がんばろう福島」につき無料開放中。
中津川渓谷レストハウスまで足を延ばして安達太良山をバックに記念撮影。

さあこの日のメインイベント集合時間まであと20分。
もと来た道を戻ってワクワク体験が待ってるよ～

夏休みの旅③ 猫魔編

裏磐梯猫魔ホテルIN

バブリーな頃を彷彿させる超ビッグなホテルです。
ちなみにビッグすぎてこの頃の需要に合わず片ウイングの客室は使っていませんでした。
もうひとつチェックアウトの時に知ったんだけどこのホテルはあの「星野リゾート」グループでした。

まっ、そんな事はさておき・・・
ホテルライフが大好物のみもぞうは部屋の扉を開けるなり「やっほーい！」と超ハイテンション。

部屋の窓からは桧原湖ビューイング。
露天風呂からもビューイング。
多くの露天風呂体験の中でもトップクラスのナイスな眺めでした。

寝る時間がやってきてもテンションアゲアゲ。
運転＆早起きでヘトヘトの父は訊けば19時には沈していた模様・・・
一方みもぞうは車中でたっぷり寝て来たのでいつもの定刻21時就寝だったそうです。

朝バイキング～
6：30スタートと共に会場入り
ホテルが好きな理由のひとつがこのバイキングなのであちこち覗き込んでさぞかしてんこ盛りかと思いきや、、、
目玉焼きにベーコンとパン×3個と残念なチョイスなのに本人はご満悦。

おやびんは「和」で
漬物がやたら旨く思える今日この頃、これって歳なんでしょうかねぇ。。。
旅先ならではのがっつり朝ごはんを食べて元気モリモリで遊んできますよ～

 

 

夏休みの旅② がんばっぺ会津編

大内宿を後に再び北上し目指すは会津若松。

っとその前にこれまためちゃくちゃ行きたかったけど場所もよくわからないからまた今度的に思っていた岩代国一の宮、会津総鎮守、東北でも指折りの格式高い神社「伊佐須美神社」の案内板を運よく見つけ神様に呼ばれるべくと言っても過言でない一期一会の運に恵まれて念願かなって参拝する事が出来ました。

イザナギとイザナミノミコトが神様のこの神社、やはり一の宮素晴らしい気に溢れている感じがビシビシきます。
鳥居を潜るとみもぞうは学問の神様「菅原公」が祀られた菅原神社があったのでガッチリ祈願！

そしてこういう事ってあるんだよなーという必然的な出会いが待っていました。
とある事が疑問だったみもぞうに聞いてきてごらんと伺った宮司さんと話をするうちにこの会津の地とやってきた埼玉の地との縁と歴史に驚き、巫女さんからはまるで自分の母から啓示を受けているとしか思えない話に、来るべくして来たんだな～と感慨しきりのひと時でした。

神社のパワーと宮司さんと巫女さんからの言葉の数々が心のお土産となりましたが、ふらっと参拝した者がこんなにも神社の方々と話す事なんて普通では絶対ありえない事なので導かれた場所だったんだなと恨めしかった東北道の渋滞に感謝せざる得ませんでした。

あまりの嬉しさでテンションアゲアゲのおやびんに「パパよかったーねー」とみもぞうもただならぬ空気を感じてくれたようでした。

気分よく会津若松市内へ
渋滞がなければ本来の第一目的地だった「鶴ヶ城」

史女子のみもぞうにとってはお楽しみスポットです。

会津へは出張で何度も来ておりお城も数度目ですがやはり白壁が綺麗ですばらしいお城です。
しかし今回の訪問でこの白壁が江戸時代に建て替えられる前は黒かったと知りビックリ。

天守閣までやってきました。
気分はお殿様？
権力者のみが眺められた景色を楽しみました。

一通り見学を終えて鶴ヶ城の裏側へ
初お城だったみもぞう、相当楽しかったようで「がんばっぺ会津」の旅は出だし好調！

渋滞がなければ街歩き＆B級グルメの予定でしたがもう押せ押せなので磐梯山を乗り越えて今晩の宿「裏磐梯猫魔H」へ再びドライビング～

震災復興に一役という事でこのお盆ゴールドラインは無料開放中！
なんか走行している車がほとんどいなくって途中で不安になってきましたが緑溢れるこんな道をぐんぐん進んで桧原湖畔を目指します。

 

夏休みの旅① がんばっぺ会津編

小学校生活最後の夏休みに選んだ旅先は「福島」
自分のルーツでもある福島を観光で微力ながら応援しようと思って行ってきました！

予定していたルートは東北道を北上し郡山から磐越道に入り会津から裏磐梯～猪苗代。
しかし12日のニュースで既に不穏な感じ満々・・・
渋滞予測でもやばい感じなのでAM3：00に所沢IC→高崎JCT→岩船JCT→東北道へと大回りルートで望むも東北道はこの時間帯から渋滞表示が4～50㎞と泣けてくる。

結局岩船JCTからずーっと渋滞で宇都宮の手前では既に60㎞渋滞表示と2時間半のノロノロにもう限界と宇都宮ICをAM7：00に降りて一般道で南会津を目指す事に。

と言ってはみたもののナビも地図も搭載していないので図書館で借りた5年前のるるぶ会津だけが頼みの綱です。
久しぶりの日光街道杉並木を通り湯西川の入り口の五十里ダムで休憩。（AM8：10）

鬼怒川～川治を超えR121をどんどこどんどこ緑眩しい自然道をひたすら走る。

山道だから何キロって表示してあってもあとどれくらい時間がかかるかまったく想像もつかず・・・
それでも少しずつ減ってゆき距離数を励みに走るのみ。

そして当初のルートでは諦めていた「大内宿」が第一目的地となりAM9：50到着。
江戸時代に栄えた宿場を今に残すとってもアンティークな処で訊けば築400年がごろごろだとか。

10時といえど起きたのが2：30なのでもう腹ペコ。
そしてここにこの時間いる方々もほぼ同ルートで北上してきたので蕎麦のお店はどこも大盛況！
通りを一通り歩いて選んだのが「本家玉屋」

窓際に陣取り景色を眺めながらすっごい早めのランチタイム。

大内宿名物の「ねぎ蕎麦」がこちら。
箸が葱一本でしかもその箸を薬味としてかじりながら食べるそう。

早速チャレンジもまったく葱に載せられず悪戦苦闘。
ユニークで楽しいお蕎麦でした～

そしてお約束B級グルメに走る・・・
めずらしい「梅ソフト」
さっぱりしていてとっても美味い！

三澤屋オリジナルの「赤いおたふく物語」
奥会津の名産品赤かぼちゃをペーストにしトッピングに餡子を入れた軽快な最中。

さっくさく感を活かすために注文が入ってから最中に挟んでくれるこだわりよう。
結構なボリュームでしたがペロッと食べられてしまいました～

満腹で眠くなる前にあともう少し、会津に向かって出発しましょう。

Mahalo Hawaii ⑫

6日目-②

海からあがってランチへ！
ウオールマートの向かい側にある「PANDA CUISINE 大三元」
有名人の来店写真が山ほど貼ってありそちら方面の方々にも大人気なお店のようです。

フロアスタッフが次から次へと厨房から出来たての点心を運んで来ては「どお？」と薦められては食べ重ねてゆくシステム。
どれを食べてもさすが有名人御用達、うまい！

本場香港スタイルでジャスミンティをがぶがぶ飲みながら熱々を「はふはふ」
残念ながら朝食がまだお腹の中に居座っており目では求めても身体が受け付けぬ状態・・・

でもデザートはしっかり食べてしまう御一行様。
マンゴープリンおいしかった～

もっともっとステイしたかったHawaiiともお別れの時がやってきました。
チェックインカウンターで翌日の便に変更してくれたらビジネスにアップグレード＆もちろんホテルもね、のあまーい誘いに思いっきり心がゆれましたが送ってくれたleiさんの姿も見えなくなっていたので予定通りに帰国ってことに。。。

数日前にテロ首謀者が暗殺されたのでその報復対応で空港は最大級レベルの厳戒態勢とのことでチェックの厳しいのなんの。
みもぞうまで容赦ナシでしたから。

出国手続きが終わったら残った＄を使いきっちゃおう大作戦。
まずはスタバへ！

モカ・ココナッツ・フラペチーノを2人ではんぶんこ。
ココナッツの香りが南国らしくってとってもおいしかった～
DFSでお土産的なモノをいろいろかって残高＄１少々にして財布も軽くなりました。

最後にはお見送りしてくれているかの如くレインボウが現れました。
とっても綺麗でしたね～

復路のフライト時間は8時間半。
羽田への到着が22：30なので極力寝ないでがんばろー作戦。
夕ごはん食べて、オヤビンはまたまたアルコール消毒して、映画を数本見てやっとこさって感じ。
行きはウキウキだけど帰りはながーく感じるものです。

羽田には予定通り着いたけど荷物が出てくるまですっごい待たされて結局入国出来たのは約1時間後の23：10。
池袋行きのリムジンバスにのってメトロへ着いたのが24時過ぎ。
残念ながら帰宅を諦め、万が一にリザーブしていたHメトロポリタンプラザにもう1泊して翌朝帰宅となりました。

4/28から5/5までGWをめーいっぱい使ってHawaiiを満喫してきました！
ママの写真もいつもカバンに忍ばせて家族3人揃って気分で。
一周忌を前に新婚旅行での約束も果たせたし、いい供養になったかなーって。

最後のHawaiiで迎えてくれたJohn&lei 本当にありがとうございました。

きっとまた行くから！
その時までHawaiiで頑張っていてね～

Mahalo John&lei

Mahalo Hawaii

Mahalo Hawaii ⑪

6日目-①
そう・・・あっという間に最終日になっちゃいました。

キッチンのディスポーサーが故障してしまい使えないので外出してのモーニング。
もちろんCafe Kaila！

みもぞうはオムレツをオーダーも「おーい！」ってツッコミを入れたくなる程のウルトラボリュームプレートで見ただけでお腹がいっぱいになってしまいそう。（笑）

わたくしはお上品な感じでクロワッサンサンドに。
これはノーマルでした。（ホッ・・・）
結局はみもぞうの分も食べたので超満腹～

やっぱり最後の〆は海だよね～
ってなことでハロナの潮吹き穴を後ろに望むSundy Beachへ

ところがところがボディサーフィンやブギーにはもってこいだけどみもぞうには危険なパワフルな波が押し寄せており、ビーチに出ただけでライフガードがやってきて「あぶないから子供は入らない様に！」とのこと。。。

仕方がないので砂遊び・・・

そしてビーチをお散歩。

少し先には溶岩が固まってできた浅瀬にたくさんの潮だまりがあり動くモノを探索。
ざわざわ動くでっかいカニ軍団とか・・・

カラフルなお魚たちはそれはそれはたくさんいて見入っていると突如海のギャングうつぼが登場してビックリ！

観察もいいけど海にINしたいみもぞう・・・
なので別のライフガードが教えてくれたビーチを目指してもと来た道を戻る途中ナイスビューのHanauma Bay横のKoko Headを背景に記念撮影！

しかし探せどそのビーチにはたどり着けずHilltonのプライベートプールのようなビーチに予定変更の変更。

たくさんの魚が泳ぐラグーンを満喫してビーチタイムもフィニッシュ！
日焼け止めヌリヌリしたけどさすがに水着の跡はクッキリ、Hawaiiの想い出を身体にも刻んだ楽しかった海ともByeByeですね～

さあ一旦戻ってLunchでーす！

Mahalo Hawaii ⑩

5日目-②

渓谷美Kualoaを堪能した後は一路北上。
オアフ島最北端の地Kafukuへ！
Kafukuといえばエビちゃん。

てな訳でKafukuで一番うまいぞーとロコに評判のRomy'sでランチタイムです。

エビちゃんのバター＆ガーリック ＄13
ニンニク油まみれになりながら皮をせっせと剥いていただくこのランチプレート激うますぎです！！！
手に着いたソースはもったいないのでオールフィンガーもれなくおしゃぶり必至（笑）
なんてったって、しゃぶっているだけでビールのつまみになっちゃうくらいだもの。

手ながエビちゃんのボイル ＄16
お店の裏手には日本で言えば田んぼが広がっているような風景があり、そこでこのエビちゃんたちは養殖されておりまさに新鮮なままの産地直送って訳なのです。

サーファーの聖地「ノースショア」のやってきましたよ～
夕日で真っ赤に染まる事で有名なサンセットビーチで遊びまーす！

この景色。
言葉はいらないですね～
まさにHawaiiです！

サーフスポットだけあって波のパワーが半端ないです。
波打ち際から１mも行くとドロップしていてみもぞうの身長以上の水深になり猛烈な引き潮で油断したらあっという間に沖へ流されんばかり。

そんな瀬戸際ポイントでちょっと遊んでいるとあっという間に水着のポケットは砂でパンパンに膨れる程です。

楽しそうにしていると入れて～って顔に書いてある犬が側に寄って来たので「おいで」って呼ぶと尻尾ふりふりでじゃれてきたりとわんこも混じって遊びました！

まだまだ遊びたいけど日が暮れちゃうのでノースショアを後にWaikikiへ帰りましょう。
その途中、最後に寄ったのがDole

北海道のじゃがいも畑級のどこまでも果てしなく広がるパイナポー畑

Doleへ寄った目的はこれ。
パイナポーソフトクリームを食べる！
このソフトクリーム来場者のほとんどが食べてゆくようで常時3～40人位の行列が絶えない大人気っぷり。

濃厚でとってもパイナポーなソフトクリームでした～

せっかくなのでちょっことパイナポーを見学。

Hwaiiにもあったよー
やろうよってみもぞうに言ったら「やだ」って初めてお断りされてしまいました。
そろそろ乙女心が芽生えてきちゃったのかな～

もしかしたらこれが最期の顔出しパネルかもね（笑）

 

Mahalo Hawaii ⑨

5日目

5時過ぎに起きて今日もたっぷり遊ぶのだ～
本日のメニューはオアフ島をほぼ一周ドライブしながら、まずは「Kualoa Ranch」 へ。
5：30出発→6：30到着。

TVで見た渓谷美に魅せられてしまい、この目で見てみたかったところです。
その昔、神聖な場所だったという事に思わず納得してしまう異次元空間。
なので映画「ジュラシック・パーク」や「ゴジラ」、連ドラ「LOST」等のロケ地となったのにもうなずけます。

そんな美しい景色をのんびりと体感しようと選んだのがこちら。
人生初の乗馬！
5分程のレクチャーを受けて「事故があってもあなたが悪いんだからね～」という誓約書にサインして出発。
お腹を蹴って前進。
手綱を引いたら止まれ。
右に手綱を引けば右折って感じで約1時間のお散歩を楽しみました～

みもぞうも無難にクリア、楽しかったようです。

続いては体重制限で馬に乗れなかったジョンも加わっての「Jungle Tour」へ

ジェットコースター張りに、激しいアップダウンを激しいドライビングで「わー」「きゃー」言いながらランチの中を探検！

ぐいぐい上って＋徒歩で更に登ると素晴らし過ぎる風景が待っていました。
言葉を失うくらい。。。

ジャングルの中には生姜やいろんなフルーツがいっぱい。
最後にドライバーがみんなの分のパッションフルーツを捥いできてくれました。
自然大満喫めっちゃ素晴らしい所でした！

 

Mahalo Hawaii ⑧

4日目

本日のメインイベントはサーフィンです！
んな訳でまたまた早起きして5:30に出発。

まずはHawaiiの老舗ベーカリー「レナーズ」で揚げパンの「マラサダ」を朝食用にゲットしてWaikikiビーチでブレックファースト。
このマラサダが美味いのなんの、パリッと揚げた食感ともちっとした中身のバランスが最高でした～

そしていよいよ緊張と待望感が入り交じるサーフィン。
WaikikiのKuhioビーチのサーフィンスクールで簡単にレッスンを受けてすぐさま海へエントリー。
インストラクターと並んでパドリングすることしばし。
気が付けば岸から2～300m程の初心者には程良い波がやって来るポイントに到着。

そして記念すべきみもぞうサーフィンデビューの雄姿を激写してもらいました！
おーっ！かっちょいいぞ～
ダイアモンドヘッドを背景に素晴らしい瞬間を捉えてもらい、みもぞうも大喜びです。

楽しくって時間が経つのも忘れるくらい熱中してすっかりハマってしまった2人でした。
ボードから落ちた時にリーフで足を何ヵ所か切ってしまったみもぞうでしたが終わるまで弱音も吐かずにエンジョイ出来てとても満足気な笑顔でした。

少しのんびりした後で近所にあるHawaiiで人気No1シェイブアイスの店「Waiola Shave Ice」へ
シェイブアイスと言えばノースショアの「松本」が有名ですが観光客での賑わいだけではなくロコが選んだ人気No1 なので期待大です。

みもぞうは「レインボー」

オヤビンはAZUKI BOWL
きめ細かくパウダースノーのようなかき氷は今まで食べた事のない食感です。
めっちゃ美味しかった～

美味しかったので記念にお店オリジナルのTシャツをお土産に買っちゃいました～

まだお昼前だというのにマラサダ→シェイブアイスとカロリーたっぷりですが、本日のランチはみもぞうリクエストで鉄板焼き！
ロイヤル・ハワイアン・センター３Fの「レストランサントリー」で通常は$40以上はするランチメニューが日本への震災復興チャリティでなーんと$18。
支援もできてうまいもん食えて言うことナシですね～

目の前でジュージュー
ブラックタイガーに生食用のホタテ、ズッキーニ＆もやし

メインのステーキ。
鉄板で焦げた醤油の香りは最高にたまりません。
ランチからビールを片手に大満足です！

食後は腹ごなしにアラモアナSCでお買物。
Hawaii3回目にして初めてアラモアナへ。
お友達へのお土産を買ったり、Myお土産を買って久しぶりの人混みに揉まれてManoaへ移動。

Manoaではスタバ好きの日本人がわざわざ訪れるというスターバックスManoa店へ！

みもぞうは日本ではNewビバレッジとして登場したばかりのストロベリークリームフラペチーノ、おやびん達はモカを。

ミニサイズのかわいいドーナッツをおやつににコーヒーブレイク。
しっかし朝から高カロリーの連続。
体重計に乗るのが恐ろしくなってきた。。。

夕ごはんはここ「Bangkok Chef」でタイ料理をテイクアウト。

さすがHawaii版ミシュランに選ばれるだけあってとっても美味しかった～

今日もいっぱい遊んで、いっぱい食べた～

Mahalo Hawaii ⑦

3日目-③

BBQから戻ったら再び外出。

夕ごはんは2人の行きつけのお店「旬」でみもぞうの大好物お寿司です。

Nigiriに

Tirasi

まだ夜も更け切らない時間ですが明日は5時起きしてサーフィンです。
ですので20：30には就寝、おやすみなさーい！

 

Mahalo Hawaii ⑥

3日目-②

すっごい気持ちいい～
青い空、青い海、これぞHawaiiって感じ！

イルカと遊んでもらったKahalaホテルのすぐ横のWai' alae Beach Park に来ました！

BBQの準備をしている間、我慢できず海へGo！
プライベートビーチのようにしばしひとり占め～

BBQスタート！
アメリカーンサイズのビッグなビーフを豪快に焼く。
とても美味い！

コスコで買ったロブスターも半分にカットしてこれまた豪快に焼く。
プリッとしていてこれまた美味い！
でっかいソーセージはパンに挟んでHotDogに、これも美味い！

これでビールが飲めたら最高なんだけど・・・
残念ながらHawaiiのビーチではアルコールはNGなので7UPでガマンガマン。。。

そしてかわいいジュニアハイスクールの女の子が4人やってきました！
reikoさんのお友達のママの娘たちとそのお友達。
早速持ってきてくれたテントを組み立てて暑い中全員引き籠っておしゃべりを楽しんだり。

暫らくするとひとつおねーさんのJyunaちゃんと気があったみたいでずーっと2人で遊んでしました。
波打ち際で砂山作ったりダムを作ったりって感じで。

ブギーボードに初挑戦！

浅瀬の安全なところだったけど何度も何度もすっごい楽しそうに遊んでいました。

ざば～ん
終わりにしなよ～って言われるまでずーっとこんな調子。

2匹のわんこ（パグとアメリカンコッカスパニエル）を連れたお友達が加わって更ににぎやかに！

そして更にカイトサーフィンをしに来た人から「これからちょっとやってくるからこの犬見てて～」とこちらの都合などお構いなしでぴゅーっと行っちゃったのでミニチュアダックスも仲間入り～

そろそろBBQも終わりにしようか～って時にわんこを連れてきた方が数軒先の豪邸でハウスキーピングをしているので急遽「突撃となりの豪邸拝見」ツアーに出発！
Kahala地区の豪邸といえば一軒10億以上はするらしいのでワクワクしちゃいます。

到着！
もーハンパない広さにビックリ。
ビーチが目の前だっていうのにでっかいプールがどーんって！！！

プールを背に記念写真。
このテラスにはパーティ用でしょうか？立派なバーカウンターにでっかいキッチン。
いやー凄過ぎます。

さすがに家の中はNGなのでビーチサイドからエントランスへ移動。
映画でしか見た事がないような電動式のでっかい門が開くと大型トレーラーでもくるっと回れるスペースが・・・
感動のあまりまたも記念撮影しちゃいました～

朝から夕方までずーっとアクティブに過ごしたので家路の車中で即寝のみもぞうでした。
今日も楽しかったね～♪

Mahalo Hawaii ⑤

3日目-①

窓から見えるKoolau山脈はいつも通り雲に覆われているけど、ここHonoluluはとってもいい天気！

アメリカンブレックファーストを食べて元気モリモリ！

am7:00に家を出てやってきたのはカピオラニ・コミュニティ・カレッジ（通称KKC）の敷地内で毎週土曜日開かれている青空マーケット「KKCファーマーズ・マーケット」
ダイアモンドヘッド登山口のすぐ近くです。

オアフ最大規模の朝市。
採れたてのフルーツ・野菜が盛りだくさん！
大好きなマンゴーなんかありがたみもないくらいゴロゴロ転がっています。

ストレチア（極楽鳥花）やジンジャー系の南国フラワーが色鮮やか。

ダイヤモンドヘッドで日の出を見ましょうツアーに参加してやってきた日本人達はトマトスライスの素揚げとアワビの炭焼きのテントにすっごい行列を作っていました。

お腹いっぱいでやってきたのでさほど食指は動きませんでしたがみんな朝食前に出発したんでしょう、他の飲食系テントには軒並み群がってB級グルメ選手権大会を繰り広げていました～

7：30過ぎだというのにすっごい活気。
Hawaiiの週末は朝早くから盛り上がっていました～

さあ朝市を楽しんだ後は一旦家へ戻ってビーチへ！
そしてBBQだー

Mahalo Hawaii ④

2日目-②

お腹いっぱいのあとはお仕事のジョンをオフィスまでお迎えに。
そしてその足で明日のBBQの買い物をしにコスコへ。
まあとにかくでかくて、ボリューム満点で、安い。
ロコに混じっての買い物はすっごいワクワク感があって楽しかったな～

夜は花火を見に行くので早めのディナータイム。
今宵は「Cheese Burger Waikiki」でアメリカーンサイズのバーガーです！

チーズバーガー アイランド スタイル
パインをサンドするのがHawaii流ってことなんですね～
このバーガーの開きにケチャップやらペッパーやらでお好みの味付けをして合体させるのですが・・・
でかすぎてアゴが外れてしまいそうになる程。。。

ハワイの代表的なローカル料理ロコモコです。
まっ、ごはんにハンバーグ・目玉焼きをのっけてデミグラってるだけなんだけど、やっぱりうまいね～

ランチのパンケーキがまだこなれないみもぞうはかわいいチーズバーガーベイビーズ
大きさを比べればたしかにベイビーな感じ。

で・・・やっぱり大満腹になっちゃいました。
いやーうまいけど、このボリュームを受け止め続けると＋５kgは増量になって帰国する羽目になりそうな予感です。

花火の会場はHilton Hawaiian Village です。

なんかもうホテルって概念を超えた敷地の広さにビックリ。
こんな事をして遊びながら入り口から数棟の間をすり抜けて歩きに歩いてようやくビーチへ。

ダイヤモンドヘッドを望むナイスビューなビーチです。

サンセットでオレンジに染まったあとの空もまたいい感じ。

そしてプールサイドのラウルショーが終わったと同時に１００m程先から大音響と共に打ち上げられる花火。
目が眩むくらいのまばゆい光のショーをビーチに寝そべって眺める超贅沢なロケーションに夢心地。

早くから場所取りしていたので目の前に人の姿もなく遮るものもなく頭上に次々開花する光の華をひとり占めしているような気分です。
なんて贅沢なんでしょう。

贅沢といえばイルカに会いに行ったKahala Hotelで予約しなければ入手出来ないと言われている大人気のマカダミアナッツチョコレートを運よくゲットしたので帰宅後御開帳！

今までHawaiian Host としか出会った事がなかったのですが、この見た目からして全然違うんだぞ～オーラすごいです！
とってもおいしかった～♪

食べて遊んですっごい濃密な1日に振り返ってみてもなんだか2日間分の出来事のように感じるくらいです！

Mahalo Hawaii ③

2日目-①
本日のメインイベントはイルカと遊ぼう！

Hawaiiを代表する最高級ホテルThe Kahala Hotel & Resrotへ
なってったって最高級、ホテルの敷地内でイルカやウミガメを泳がせてるラグーンがありふれ合わせてくれるって事でやってきた訳です。

皇室を始め世界中のVIPが訪れるKahala。
せっかくなのでプログラム開始までの待ち時間を利用して宿泊客のようにあちこち散策。

レストルームもどこからともなく給仕の方が出てきそうな気配ありあり。
住んでもいいくらいとっても綺麗なので思わず撮影してしまいました。。。

ソファの座り心地があまりにいいので「眠い～」を連発のみもぞう
レストルーム前のウエイティングスペースがこれですから！

Dolophin Quest
まずはスタッフからライフジャケットを着るように指示され、いつも通りボタンをかけ間違うが如く留める場所がずれており手直しされちゃってまーすの図。

ラグーンへ
イルカの餌について説明を受けてるの図。
「イカー」とか「ししゃーも」とかみもぞうに向けての日本語も聞こえてきました。

そして待望のふれあいタイム。
グレーの肌部分はツルツルだったけど腹部の白肌はザラザラだったとのこと。

んでもって尾びれを掴んで順番にくるっとリバースさせるさせる。
その間微動だにせずやられっぱなしのイルカちゃんの健気な姿にビックリ！

ラグーンへ入りイルカと並んで写真を撮ってもらったり・・・

離れて見てるだけでも癒される気分です。
わずか20分程のプログラムだったけど十二分に満喫した様子で満面の笑顔で帰ってきたみもぞうでした。

イルカと遊んだのでもう泳ぎたくって仕方のないみもぞう。
KahalaからAla Moana Beachへ移動して水遊びに嵩じてきました！

そこかしこで結婚式を終えたカップルが写真撮影に訪れるのでみもぞうも負けじとキャンギャル風にポーズをとって撮影会してみましたよ～

イルカ→ビーチでようやくLunchです。
パンケーキがとってもおいしくってロコに大人気のCafe KAILAへ

ちょうど12時頃だったので店頭に10人程並んでいましたが、サービスでワッフルをサーブしてくれたので気分よくいい子で待つことができました。

パンケーキに狙いを定めて来たもののサーブしてもらったワッフルがあまりにおいしかったので予定変更。
プレーンワッフルにしちゃいました。

みもぞうもワッフルに気持ちがなびいていたようでしたが3人で全部違うの頼んで味見しよう案をおやびんが発動したのでストロベリーをトッピングしたパンケーキに。

で、leiさんはフレンチトースト。

さすが人気店、どれも甲乙つけ難いおいしさ。
3人で3種類を3等分してそれぞれ満喫できたので大満足です！

でもお腹は超腹いっぱい。。。
だって結構な割合で残して容器に入れてテイクアウトする人がすっげー多いくらいのボリュームでしたから。

もう食べる事、なーんも考えられませーん（笑）

Mahalo Hawaii ②

アメリカの入国審査は顔写真撮られて両手の指紋ぜーんぶ取られるのですっげー待たされた。
みもぞうはこどもだから犯罪に手を染める事がないんでしょう、写真も指紋もパス。

到着してから1時間程でようやく空港の外へ！
今回ステイさせてもらうleiさんにお出迎えしてもらいHonoluluへ。

香りがとっても素敵なプルメリアとカーネーションの手作りレイでウエルカムしてもらい大きな車と広い道路に外国に来た実感が少しずつ湧いて来たみもぞう。

そしていきなりの観光タイム。
リクエストしていたLion Coffeeの工場に寄ってくれました。
タイミングよく工場見学ツアーの時間だったのでラッキー！

代表的な銘柄のテイスティングから始まり、品質管理についていろいろ説明してもらい心の中で「へ～」ボタン連発。

焙煎が終わった豆の荒熱を取る作業。
コーヒーの焦げてる匂いが最高！

加工ラインに入る前の生豆をブレンドするコーナー。
ベースの豆は麻袋からズドーンとぶちまけて残りの微妙な豆は計量カップで量ってIN

トレードマークの金バサミを付けているの図。
案内スタッフのトークが軽快でとっても楽しいツアーでした。
見学途中に何度も製品を抜き取ってプレゼントもいっぱいもらちゃいました。

マンションに行く前に腹ごしらえ。
Hawaiiグルメ記念すべき一発目は「PALACE SAIMIN」

そうSAIMIN＝ラーメン。
さっぱりとした薄醤油スープが沖縄すばを彷彿させます。

エビのワンタンをトッピングして・・・

ラーメンで言うチャーシューにあたる焼き鳥。
麺を啜って串を口に運ぶのが喰い慣れた通スタイルのようです。

セーフウエイで夕食のおかず「Poke」を3種類買って一旦荷物を置いて明日からの計画を立ててもう一度外へ。
みもぞうの水着を買いにウオールマートへ。
たった$10でビキニを購入。

戻ると早速プライベートプールに繰り出して超うれしそうなみもぞうでした。

それにしてもプライベートプールってすっげーいいもんだなぁ。

 

Mahalo Hawaii ① 旅立ち編

GWを利用してみもぞうとHawaiiへ行ってきました。
彼女とハネムーンで出掛けた場所Hawaii。
治療が落ち着いたら「頑張ったで賞」のプレゼントとしてエネルギー充電に行く予定だったHawaii。

3人でHawaiiの大地を踏む事は叶わなかったけれどハネムーンの時に2人で約束したある事を果たすために一周忌を迎えるこの時に彼女の写真をバッグに偲ばせて出発です！

成田に電車で行くのはみもぞうがママのお腹にいた時に1人旅で行ったインド以来12年振り。
京成スカイライナーもなんかすっげーかっちょいいのに変わってた。

40分足らずであっという間に成田空港へ到着！
チェックインはメールで送られてきたeチケットをバーコードで読み込ませて航空券を発券してもらい完了。
座席も事前にPCで予約していたので至ってスムーズでした。

一通りお店を見て回りフライト前に早めの夕食を。
みもぞうがセレクトしたのはラーメン！

展望デッキで夕日に向かって飛び立ってゆく飛行機を眺めて気分を盛り上げる。
みもぞうは初めての海外と言う事もあってか「あードキドキする！」を連発。

出国審査を済ませるとご覧の通り閑散とした風景に。
どの店舗も開店休業状態でゴーストタウンの様相です。

Hawaiiへは21：30発 NH1052便で7時間20分の空の旅です。

思っていた通り気がつくと爆睡のみもぞう。
到着前の室内灯が再灯するまでずーっと寝ていました。

そんなみもぞうを横目におやびんは機内食をつまみにアルコール消毒。
ビール2本にワインのミニボトルでいい調子です！

思い返せばハネムーンの時は飛行機が怖くて怖くて。。。
最初で最後の海外旅行の覚悟で乗った事を思い出しました。
たいした揺れでもないのにその度に身が竦み手に汗かきっぱなしで機内サービスの飲食が一切喉を通らずもちろん一睡もできませんでした。

そんな姿に体調が悪いと思い込みたくさん気遣いしてくれた客室乗務員の方から到着前に手提げ袋一杯に詰め込んだおつまみのマカデミアナッツや飴にこども用のおもちゃ（笑）を貰ってHawaiiに半ベソで着いたっけ。。。

あの時触れた彼女の優しさ、JAL乗務員の方の優しさ、そして想像以上だったHawaiiの素晴らしさのおかげで今の自分があるんだな～って24年前の出来事が不思議なくらいよみがえってきたひと時でした。

そんな訳でめちゃくちゃ楽しんできたHawaiiの旅blog始まりまーす！

SAKURA巡り2011②

④大應寺
大木のSAKURAが空を覆うように見事に咲き誇っています。

京都のSAKURAが素敵なのはやはり寺院という背景があってのことだと思います。
やはり絵になりますね～

風に舞う花びらをキャッチしようと走り回るみもぞう。

２～３歳の頃からやっている事は全く変わらず。
これも毎年の風景です。

ひとひらの花びら

⑤伊佐沼
沼岸に沿いの見事なSAKURA並木をお散歩。

伊佐沼からそそぎ出す九十川沿いのSAKURAも年々ボリュームアップしてきていい感じに。

沼岸に沿ってのSAKURAのトンネルがここのハイライト。

SAKURAの先には妻が最期を迎えた埼玉医大が見えます。
昨年の今頃は3人揃って天の園や権現堂まで脚を伸ばして散歩してたのに・・・

⑥川越氷川神社 新河岸川
ここも震災自粛でSAKURA祭は中止となり恒例の遊覧船も姿が見えませんでした。
寂しさ半面、あるがままの姿を愛でるのも悪くはないもんです。
川面に浮かぶ花びらがとてもきれい。

来年は中学校へ旅立ってゆくみもぞう。
一緒に巡れるのはもうそろそろ終わりかなーって考えてしまってちょっと寂しくなった2011のSAKURA巡りでした。

SAKURA巡り2011①

身近のSAKURAは散ってしまいましたが今年もたくさん巡ってきました～

①鶴岡八幡宮
段葛。
震災の自粛ムードと雨模様のおかげで十二分に満喫できました！

 

平家池。
朱色とSAKURAってとってもナイスな組み合わせだと思います。

②自由が丘
提灯やライトアップがない姿も自然でいいもんです。

といいつつもお店の照明があたるとやっぱりキレイ！

③浦和大久保浄水場
近所の中では一番のお気に入りポイントです。

水面に映る姿に延々と続くトンネル。

晴れ渡る空と満開のSAKURA

この空気感を味わう為には早朝7時くらいがベストな時間帯です。
犬を散歩する方たちくらいでこのSAKURAをひとり占めできますから！

若木ですが枝垂れ桜もたくさんあってその成長ぶりも楽しみのひとつです。

そして葉山

雨の中、鎌倉からお隣街の葉山へ

逗子駅からBusに乗って終点の一色海岸で下車。
一色海岸と言えば皇室の葉山御用邸で有名ですね。

素敵な住宅街を歩くこと数分。
やってきたのは以前プレゼントで頂き大満喫させてもらったコーヒーショップ「パッパニーニョ」

元サッカー日本代表監督だった二宮さんがオーナーです。
釜本がエースストライカーだった頃の監督なのでその雄姿は拝見した事はありませんがお店の片隅にその栄光を讃える数々のメダルなどが飾ってあります。
しかも三菱重工サッカー部出身、レッズの大先輩でもあります。

ベッケンバウワー（このお店の名付け親です）やペレとの2ショット写真も飾ってあり「おーっ！」って感じです。

そして本業の方は、、、二宮さん自身が目の前で煎れてくれるコーヒーはとてもおいしく、大好きなココアも水出しした濃厚なシロップの様なコーヒーをブレンドしたアイリッシュスタイルで飲ましていただき、もーおいしいを通り越した感動的な一杯でした。

はーっ・・・家の近所にこんなコーヒーショップがあったらな～
コーヒー一杯の幸せを感じさせてくれる素敵なお店でした。

来てよかった～♪

 

いざ鎌倉！

みもぞう初めての鎌倉！
勇んで家を出たものの横須賀線が進むにつれ雨脚が強まってきて残念ながら到着時は雨＆強風のバッドコンディション・・・

たくさんお散歩して桜を満喫しようね～の予定もこの天気で意気消沈。
とりあえず第一目的地の鶴岡八幡宮へ。

晴れてたらお見事だったろうなーの段葛

のんびり桜のトンネルをお散歩して鳥居Ｎｏ３に到着！

旗上弁財天社へ渡る橋の上から源平池を望むの図。
朱色にサクラ色ってとっても映えるんだけどなぁ・・・ちょっと残念。

本宮で参拝してご朱印もらっておわり～

そうそうニュースで倒木したのを見た大銀杏。
倒れた後の株元からたくさんの新芽が芽生えていました。
その横には幹を据えて、そこからもたくさんの芽が出ていたので大銀杏のＤＮＡは絶やすことなくゆっくりと後世へ向けて育ってゆきそうです。

雨風が冷たくって11時だけどＬｕｎｃｈにすることに。
小町通りへ向かい「しらす丼」を食べようと思っていましたが、なんとこの悪天で海がシケており漁に出れませんＤayにつき生しらすはナシ・・・

でもやっぱりしらすがよかった訳で釜揚げしらすの定食にしました！

みもぞうも海鮮モノは大好物。
お刺身に比べて地味だけどこれはこれでおいしい～と満足！

そしてお腹を休めることなくデザートタイム。
ちょうど早い12時ですが・・・(笑）
雑誌で目星をつけていた「雲母」（きらら）へ！

結構お腹がふくれているみもぞうは控えめにアイスを注文も大予想外の3個盛り！

おやびんは抹茶白玉クリームあんみつ。
850円のプライスを裏切らないビッグサイズでこちらも登場！
白玉の大きいのなんの。
こんなの年寄りに食わせたらのどに詰まらせるの間違いなしってくらい。
ここにも抹茶アイスがのっていましたが＋みもぞうの抹茶アイスも1個食べたので、デザートは別腹どころじゃない大満腹になっちゃいました。

でも食べ歩きはやっぱ楽しいね～

 

ESTA

パスポートの次はESTA
ESTAっていうのを申請しないといけないとアメリカに入れてもらえないと本に書いてあったので早速やってみる。

ところがこのHPを探すのに実は結構手間食いました。
それというのはESTAで検索をかけるとESTA申請代行サービス会社がどんだけーってくらいにたくさんでてきて・・・
見ると手数料がだいたい5000円程。
金額を見て結構めんどーな手続きなんだろうなと始めてみましたが、

ものの数分であっけなく終了。
それも2人分で。

はっきり言ってPCさわれる人なら誰でも簡単にできる内容です。
自分の事は自分でやりましょうね～って感じでした。

まっ、代行サービスの事はさておきこれでお堅い部類の手続きは全部完了！
みもぞうと一緒に行きたいところ、食べたいもの、いろいろ考え中。

みもぞうのキーワードはビーチ・イルカ・サーフィンとマリン系に興味が向いている様子。
あと1ヶ月！
楽しみになってきたぞ～

長瀞蠟梅詣 ②

蠟梅を愛でた後はみもぞう達のお楽しみ、宝登山小動物園へ！
自ら「小」動物園と名乗るふれあい重視のほのぼの系なので2人にはその辺りで相性がいいのかも。
しかも山頂まで登山しないと行けないロケーションってところが尚良しです。

入園して動物たちより先に気持ちが引き寄せられてしまったのがこれ・・・
200円出してあげたら超喜んで遊びそうな満面の笑みの2人。

うさぎ・かめ・しか・たぬき・あらいぐま・さる・ぶた・にわとりと居住者すべてとふれあってきました。
だまっているといつまでも遊んでいそうな勢いだったので早くお昼ごはん食べに行かないとお店が混んで入れなくなっちゃうからね～ と気持ちを食の方へ誘いようやく下山の運びに。

歩き出すと無性にお腹が減って来てみんなの足取りも軽くというか、早歩き、いや小走り気味。
とにかく麓のごはんを目指して動物たちとのふれあいなんぞ遠い昔の出来事のようにあっという間に忘却してしまう現金な2人でした。。。

長瀞蠟梅詣 ①

2年振りの宝登山蠟梅詣。
前回も一緒だったmomoちゃん一家と楽しんできました！

標高約500mの宝登山山頂に広がる蠟梅園を目指してえっちらおっちら歩きます。
まずは枯れ木の杖を探しから。
さすが手慣れたもんですね～

のーんびりとおしゃべりを楽しみながら（本当にずーっとしゃべりっぱなし）1時間半ほどで無事到着！
満開の便りから数日経過しており咲き具合を心配していましたが、まだまだバッチリ見頃です。

青空と淡い黄色のコントラスト。

そして蠟梅に惹かれる最大の魅力「芳香」も咲き切った頃合いでしたが十分に満喫できました。
ホントにこの香り大好きです。

mimo&momoもカメラを手にしてこんな写真を撮って楽しんでいましたよ～
手のひらで木を持ったり。

枝拾ってトナカイやったりね。

梅百花園も紅白様々な梅がキレイに咲いており蠟梅と共に楽しめました。

そしてまだまだ。
足元には福寿草やマンサク、サンシュウ、ミツマタと黄色いお花が咲き誇っていました。
植物たちの移ろいを目にすると春をしみじみ実感する事ができますね。

そして2年前、杉の木を伐採してハゲ坊主斜面が多発し、怒りを感じながら歩いていた宝登山でしたがその心配は杞憂でした。
斜面単位で賛助企業・団体がスポンサーとなって新たな森創りが進んでいました！
登山道沿いにはツツジをそして杉の木に代わってイタヤカエデ、ヤマザクラ、イロハモミジと3種類の紅葉が素敵な木々の苗がしっかりと芽吹き成長していました。

次回からはこの木々の成長を眺めるのも楽しみのひとつに加わりました。

そしてこの2人の成長も大きな楽しみです。
ずーっと手をつないで睦まじくしているこの姿こそ何ものにも代えがたい悦びだったりします。

また来年も見れるといいな。

IMMIGRATION スタンプ

旅券申請の書き方手引きを読んでいたら古いパスポートの持参項目があったので、あちらこちらの引き出しを探索。

2・3冊目は出てきたけど1冊目がどーしても発見できず・・・

ページをめくっていたらたくさんの思い出が蘇ってきました。
そんなイミグレーションスタンプを記録しておこうと思いたってしまった。。。

1998～1999
インドネシア バリ島
みもぞうが生まれた1999年、これが2人で行った最後の海外旅行でした。

1998
中華民国 台湾
屋台の食べ歩き楽しかったな～

1999
インド
みもぞうがお腹の中にいる事が解って単身赴任での大阪暮らしを終わりにして埼玉へ帰る前に最後のひとり旅は絶対インドへ行くと決めてエアチケットを手に帰宅したっけ。
「母子家庭にならないように気をつけて！」が見送りの言葉でした。
そして旅先で辛くて泣いたのは後にも先にもインドだけです。

1994
仏領タヒチ
大韓航空のチャーター便でソウル経由の超長旅でした。
ゴーギャンの絵と同じ風景が広がるモーレア島は美しかったなぁ。

1994
インドネシア バリ島
ガルーダ航空だと機内イミグレしてくれたからデンパサールに着いてから入国がすっごい楽だった。

1996～1997
マレーシア ペナン島
彼女の親友とで3人旅。
ポーカーカフェで食べた海南鶏飯は今も忘れられない想い出の味です。

1995
タイ バンコク
手配ミスで移動の車が手配できなくなって旅行社の社長所有メルセデスベンツSLクラスであっちこっちツアーに行けて超リッチ気分を満喫させてもらえました。
そのせいで自分の車もベンツになっちゃった曰くつき。
そしてなんといっても船上から眺めた暁の寺が目に焼き付いています。

ハワイ州 マウイ島
船上からイルカとタンデム。
この頃グランブルーの影響でドルフィンスイムに憧れた時期。

1997～1998
インドネシア バリ島
彼女の親友との3人旅パートⅡ
たくさんの島の儀式にのめり込み過ぎたせいか夜中に数度夢遊病で徘徊したりテラスから宇宙と交信する不思議な体験をした。
そしてクタビーチでホモに真面ナンパされたのが一生の思い出。

1993
サイパン島
2人のフィーリングには合わず退屈に過ごした旅でした。
たぶんもう行かない。

2005
韓国

2004
ドイツ フランクフルト
2度目のフランクフルトメッセ。
お仕事です。

そして見当たらない1冊目には・・・

新婚旅行で行った初めての海外ハワイ ホノルル、中国返還前の香港、グアム島、フランス パリ、アメリカ サンフランシスコ、ロサンゼルス。

数えてみると19回の渡航歴。
旅に出てたくさんの文化に出会って貴重な体験をたくさんしました。

すこしずつまたスタンプを増やしていきたいな。

旅券申請

2008年で有効期限が切れていたので4冊目となるパスポートの申請をする事に。

調べると市町村役場に常備との事だったのでさっそく役所へ行って申請用紙を入手してきました。

未成年者は5年モノしか申請できないので10年モノと併せて2種類。

どうでもいいことなんだろうけど顔写真って白黒orカラーで毎回すっごい悩んでいる事を思い出した。

ビリケンさん

吉本で大笑いしたあとは通天閣へ！
朝から飲み屋が大盛況のジャンジャンを通り抜け新世界に。

街のそこここにビリケンさんがいっぱい。

お約束のヤツもやっといて・・・

30分程並ばされてようやくご対面のビリケンさん。
人々の願いを受け止め続け足の裏はすっかりくぼんでしまってます。
みもぞうもなにやらお願い事をしてましたよ。

帰りは途中から階段。
でっかい赤いビリケンさん発見！
やっぱ赤はいいね～

なんばグランド花月

年末の大阪jalanjalan記事アップする隙がなくってお蔵入り状態になってしまいそうなので本日3本立て一挙公開です！ 

みもぞう吉本との遭遇。
なんばグランド花月にやってきました～

天皇杯はどうもクリスマスプレゼントではなかったようなので仕切り直しで1日遅れのクリスマスってことで9：45から12：15までめちゃくちゃ笑い倒してきました！

本日のメニュー

①ストリーク（オマリーの形態模写笑えた）
②COWCOW（伊勢丹の手提げ袋柄スーツの人です）
③桂小枝（探偵だとおもってたら落語家だったんだ）
④クリスマスハンドベルショー（とにかく笑った）
⑤大木こだまひびき（チッチキチー封印も大曝笑）
⑥今いくよ・くるよ（相変らず派手衣装と厚化粧）
⑦中田カウス・ボタン（ねちっこい漫才意外とおもしろかった～）
休憩
⑧吉本新喜劇（もうとにかく大爆笑！毎週TVで見れる大阪人っていいなー）

関東では新喜劇の人というよりすべらない話でお馴染み「小藪」くん

いまはどこを走っているんでしょう
「間ぺいちゃん」の生アヘアへ～観たいな！

いやー笑った。

笑うっていいね！