夏休みの旅⑥ シャワーウオーク後編 [JALAN JALAN]
冷えた身体を暖めて後半戦スタート!
まずはスタッフによる試技を見ての「水中ウオーク」挑戦大会。
水深4~5mの川底を2~30㌔のでっかい石を抱えて身体が浮かないようにしながらウオーキングします。
説明を聞いていざ「ドボン!」
別世界で綺麗だったでしょーって言われても歩くだけで精一杯・・・
でもたしかに川の端から端まで見渡せるくらい透き通っていたっけ。
「ぷはーっ!!!」
水中ウオーク大成功の巻~
じつはこれ結構難しい上に怖かったりします。
息が続かず重しで身体が浮かずで皆一番深い所で石を捨ててリタイア続出。
参加者トライアルで成功したのは自分だけでした。← これ結構自慢。
さあそしてシャワーウオークもいよいよクライマックス。
これカメラ持ったままやったら確実に途中で落とすぞ的なトルネードスライダーで流れるというよりもみくちゃにされると言った方が正しい急流下りで身体の冷えというか恐怖心からくる震えが参加者を襲い始めます。
そしてその先にそびえたつのは・・・
その名も「チキンクリフ」
どうみても素人参加者が飛び込んではいけない尋常ではない高さです。
スタッフのダイブを見て余計に怖じ気づき震えが増す中、誰かやりますか?の問い掛けになんと小学生3人が次々と「跳ぶ」宣言&有言実行と相成り、他の大人たちも子供が跳んだのに行かない訳にはいかないだろう的いやーな空気が漂ってきました。
もちろんおやびんも出来たらエスケープ派です。
でもかっこ悪いオヤジの姿は絶対NGなので頑張りましたよ~
結局20名程の参加者全員がダイブ決行&大成功!
「久しぶりに全員跳んだね~」とスタッフ談にすごいぞ俺達&私達ムードが高まってなんかすごい事を成し得た気持ちになったのはここだけの秘密です。(笑)
そんな訳で約5時間のシャワーウオーク、すっげー楽しい気分で無事終了!
みもぞうの秘めたる度胸っぷりが大きな収穫でした。
いやーっホント楽しかった~
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