それ行け!志賀高原⑨ 番外編 [JALAN JALAN]
最高な紅葉を眺めて志賀高原ともお別れ・・・
でもまだまだ遊ぶよ~
お猿さんで有名な「渋温泉」で立ち寄り湯を楽しみました。
お風呂の前に昨晩飲んだ志賀高原ビールがとってもとってもおいしかったのでスタッフの方からいろいろ情報を仕入れてビールを醸造している「玉村本店」に参上!
こんなに種類があるとは・・・
昨日飲んだのはどれ?
せっかくの機会なので白樺荘に卸している種類を調べてもらって待望のひと瓶をゲット!
2Fには酒蔵美術館。
オーナーのセンスとなるほどの味わいが感じられる場所です。
とにかくこだわりをひしひしと感じるビールや酒の数々に目移りしてしまいます。
廃棄する瓶の山にもそんなセンスが感じられますね。
もとい、渋温泉です。
まずはお約束の顔出し看板やって石畳の狭い路地を散策。
みもぞうが温泉卵発見!
昨日から硫黄の匂いを嗅ぐ度に「温泉卵売ってないかな~」って言っていたので大喜び。
1ヶ=50円也
みんな1ヶづつ購入。
お楽しみの厄除け巡浴外湯めぐりスタートです。
温泉街には9つの外湯が(共同浴場)あるのですが本来は温泉街宿泊者のみ湯めぐり体験できる仕組みなのでどこかの宿のお風呂を借りようと思っていました。
ところが鼻の利くオヤビン、ふと話したおばちゃんの誘いにまんまと乗ったら全部のお風呂を巡ることが出来る鍵を貸してもらい&ひとり500円の手拭いと入浴代を1家族300円也でゲット!
そんな訳で晴れてどこの風呂でも勝手に入りやがれー企画となりました。
まずはおばちゃん一押しのNo9大湯に。
いやー超昭和のノスタルジック気分満喫のお風呂でしたよ~
手拭いには入ったお風呂に設置してあるスタンプを押して楽しむシステム。
9つ全部湯めぐりすると九(苦)労を流し厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。
2湯目は「目洗の湯」
誰もいなかったので撮影してみました。
クラッシックでいい感じでしょ!
ガラスの衝立の向こう側が女湯で上部は吹き抜けなので貸切り状態の時はお話しながら入浴できます。
うれしい難点は100%源泉かけ流しのお湯約60℃が常時ジャージャー出ているので熱いのなんの・・・
もったいないけど水道水を流して入らないといけないんですよねぇ。
そんな高温&帰り時間の都合もあって入浴したのは2っだけ。
しかし予想どおり手拭いスタンプ全部押したーい企画がすでに始まっており・・・
七番湯
八番湯
一番湯
入浴2っ、スタンプ5っ押してタイムアーップ。
楽しかったのでみんなでまた来よう!ってことで渋温泉目印のデカ提灯で記念撮影!
渋滞に巻き込まれないように大急ぎで遅めのランチ。
小布施のハイウエイオアシスで惜別の「信州豚の炭焼き重」
「信州地鶏の照り焼き丼」
おあつらえ向きに渋温泉で買った温泉たまごをトッピングーしたらとってもナイスな事に!
お腹も一杯になってたたーってお土産物を買って志賀高原トレッキングの旅はフィニッシュ。
とっても楽しかったねー
お土産コーナー
やっぱり秋の信州で外せないのは林檎ちゃん!
ジョナゴールドに秋映を1袋ずつ(各250円也)
そしておっさんみもぞうがハマった野沢菜漬けにオヤビンのビール等々。。。
見て良し、食べて良し、ナイスな信州旅でした!
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