父さんが連れていく京都 ② [JALAN JALAN]
さあ地下鉄に乗って移動開始です!
四条烏丸で降りて向かった先は「錦市場」
さすがにまだ早い時間なのでB級グルメする気分でもないしお土産買うにはまだ早いので、のーんびりと軒先を覗いてお散歩に高じるもうっかり雑貨屋さん「Pulau deco」で引っ掛かり大原に工房を構える柿渋染めの可愛いショルダーバッグをみもぞう用にゲット!
錦市場を抜けて中学校の修学旅行以来の新京極通りへ。
観光土産のメッカだったような通りもすっかり姿が変わりふつーの商店街になっていました。
途中見つけた京都第一発目の顔入れ看板でお約束の撮影をしたりしながら三条通りまでとりあえずとことこお散歩。
一旦ホテルにガラガラバッグを預かってもらいすぐさま街へ。
時間もお昼になったので「祝!京都」最初の食事は姉小路通りにある「光泉洞寿み」へ
京町屋の佇まいの趣あるランチ限定営業のおばんざいのお店です。
いっただきまーす!
おやびんは日替わりの「れんこんエビ挟み揚げ」
作り置きなしのアッツアツは当然のこだわりでご飯は押し麦にモチキビ入りでヘルシー!
そして出されたお茶のおいしいこと。
聞けば京都でも有名な一保堂の香り番茶を使っているというこだわり。
みもぞうは13時からメニューの手がかかるオムライスを特別に作ってもらいました~
オムライスはもちろんですがさすが京都、お漬物がおいしかったーって大喜びのみもぞうでした!
お腹もふくれてお昼寝にでも高じたいところですが午後からは事前申請なくして見学は絶対に出来ない国宝級というよりまさにこれが国宝という場所へ行ってきまーす!
父さんが連れていく京都 ① [JALAN JALAN]
京都に行きたいというみもぞうのリクエストにお答えしてお盆休みに行ってきました!
我が家の場合は必然的にそうなっちゃう訳だけどJRのキャンペーンポスターにある「父さんが連れていく京都」にまんまと乗っかった感じで。
東海道新幹線は初めてのみもぞうはまずはそこからお楽しみのスタート。
始発電車に乗って東京駅発のぞみ5号で一路京都へ。
大阪赴任時代に登場したのぞみも今や世代交代で各停のこだまに格下げでN700系がメインになっており時代の流れを痛感しつつ&昔を偲びつつ、朝食とビールを買い込んで乗り込みます。
東北や長野や新潟等々と違って景色も楽しみな東海道。
お台場にいたガンダムを静岡で見つけたり社会の教科書で習った地場産業を見て学んであっという間の楽しいひと時。
9時前には京都なう状態。
京都タワーは帰る日に行くから待っててね~
急ぐ旅ではないのでまずは一服タイム。
京都で大好きな珈琲店「イノダコーヒー」へ
駅ビルのテナントなので本店ほどの雰囲気はないものの店員さんの振舞いは一緒。
なんか10年以上前と変わってなくて嬉しい気分に。
ホントはホットにしたかったけどあまりに暑いのでアイスコーヒーを頂く。
なんか京都に来たぞーって気分が盛り上がってきました!
さあこれからうんざりするほどしばらくは京旅日記が続きます。
みもぞうと世界遺産を中心にたくさんのお寺さんを回って京都ならではの食事も満喫してきましたのでどーぞお付き合いくださいませ。
西伊豆へ [JALAN JALAN]
先週末みもぞうはayaちゃん一家の家族旅行にまぜまぜさせてもらって西伊豆へ行ってきました!
宇久須辺りのビーチで久しぶりの海遊び~をしたり
砂おっぱいでイタズラしたり
獲れたて魚介に舌鼓うったり
恋人岬でグワシッしたり
そこから富士山がキレイに見えたり
漁港に寄って干物を仕入れてきたり
とってもとっても楽しい2日間でした
ポピーまつり [JALAN JALAN]
ポピー畑探訪企画第2弾!
坂戸ポピーまつりへ
めちゃくちゃエキゾチックな聖天宮の向かい側です。
今年は2度もワンダフルなポピー畑を見る事が出来てラッキーでした!
ポピー・ハッピースクエア [JALAN JALAN]
「こうのす花まつり」イベントのひとつ「ポピー・ハッピースクエア」へ
馬室の荒川河川敷に広がる125000㎡に1000万本のポピーが咲き誇る自称「日本一」のポピー畑!
シャーレーポピー
赤やピンクのグラデーションがキレイ!
東京ドーム2.5個分の広さなのでとてもじゃないけど全部歩きまわる気にはなれないくらいの広さ。
右を見ても、左を見ても、水平線の彼方までポピー・ポピー・ポピー
黄色いカリフォルニアポピーも満開!
紙みたいなくしゃくしゃした質感が大好きなポピーの花。
一番好きな花がアネモネなのでとてもとても気持ちのいい場所です。
ゴミ等の不法投棄に頭を痛めていた役所がその防止策になればと始めたそうですが、勢い余ってすっごいイベントになっちゃったんですね。
ポピー畑の一角には摘み取りコーナーもあります。
これもきっと不法投棄と一緒で駄目って言っても守らない輩が多発するのでじゃあ最初っから作ってしまえー的な感じなのかな?
お陰さまで想定外の嬉しい手土産になりました!
急いで家に帰って水揚げしてテーブルに飾ってもう一度楽しませていただきました~
散ってしまった花びらは水をはったプレートに浮かべてまだまだ楽しむ。
来年はバケツに水を入れて鋏持参で思う存分収穫しよーっと!
ココ・ファーム・ワイナリー ② [JALAN JALAN]
のーんびりゆったりおいしい食事とおしゃべりを楽しんだLunchの後は・・・
これまた団体来店の特権でワイナリーの案内を施設の方にしていただきました。
「プティ・マンサン」仏ピレネー地区産ワイン品種の白ブドウ畑
ワイン畑の片隅に経つ案内板もよーく見るとかわいい装飾がしてあります。
驚いたのは単なる更生施設ではなく本物の味を生み出して行こうという学園長の心意気とその実行力。
私財を投じて購入した山を開墾し葡萄畑としサミット御用達にまで登ってきたこの60年間はすっごい努力の連続だったと思います。
話を聞くにつれその様子が脳裏に浮かび涙が込み上げてきそうになりました。
そして最後に案内されたのがこちら。
山の中を掘って作った年間気温12~3℃の天然の冷蔵庫ならぬ貯蔵庫。
今まで数多くのワイナリーを訪ねてきましたがCOCOほどいい香りに満ち溢れた貯蔵庫は初めてです。
高級シャンパンで有名な「ドンぺリニヨン」が人の名前で盲目で誤飲した修道士だったことも初めて聞きました。
COCOのシャンパンも本場シャンパーニュの地と全く同じ製法で作られているそうですがその名を使う事はシャンパーニュ産しか名乗れないので日本では「スパークリングワイン」と呼んでいるそうですがその製造過程を聞きまたまた目から鱗。。。
いや~ワインは奥が深いです。
見学後には通常はワインのテイスティングが出来るのですがツーリングツアーなのでオリジナルの葡萄酢ドリンク片手においしいおつまみをいただきました。
サーブいただいた葡萄酢がバカウマ!
ベルジュ風(グリーンハーベストの葡萄果汁のこと)の葡萄酢って初めて聞いたし初めて飲みました!
一見ならぬ一飲の価値ありのひと瓶です。
みもぞうも絶対大好きな味なのでお土産に決定!
そんな訳でお持ち帰りした葡萄酢とワインたち。
白の「足利呱呱和飲」
甲州をベースにシャルドネのコクとバッカスの香りを加えたCOCOの顔と唄うワイン
なんといっても「蛤」にあうという言葉に冷蔵庫で眠る「大浅蜊」が浮かび即決でした。
赤の「農民ロッソ」
大好きなカベルネ、ベリーAをブレンドした本場ボルドーにも負けないよ!って自信満々のひと瓶。
共に100%国産葡萄を使用したメイドインCOCOのワイン。
おいしい料理に添えて楽しみたいと思います!
レイズンサンドやCOCO産の干し椎茸も買いました!
こうやって彼らが作った品々を味あわせていただくことも社会貢献のひとつではないかと思います。
「おっいいね~」って感じて頂いた方は是非こちらの→COCOのWebサイトを覗いてみてください!
ココ・ファーム・ワイナリー ① [JALAN JALAN]
MINI Touring で向かった先は「ココ・ファーム・ワイナリー」
足利の山間に位置する「こころみ学園」が運営するファーム&ワイナリーです。
2000年の九州沖縄サミット、2008年の洞爺湖サミットの晩餐会で世界のVIPたちに振舞われたワインやシャンパンを生産しているワイナリーとして一躍有名になったココ・ファーム・ワイナリー
。
そしてそのワインを作っているのが知的ハンディキャップを持った学園生たち。
TVのドキュメンタリーでその様子を見たこともあり以前から来たかったワイナリーでした。
葡萄の枝をノブにあしらった素敵な扉を潜り・・・
ワインショップを通ると
こんなワンダフルな景色を眺めながらのOPEN AIR CAFE で待望のランチタイムです。
団体予約だったので結婚式等を行う奥の特別室に案内されたのでちょっと残念。
でもでもこちらもとてもステキです!
乾杯はロゼ色がとてもキレイなスパークリング・ジュースで。
前菜はオリジナルワインのテイスティングセットをアレンジした「生ハム・チーズ・ピクルス」の盛り合わせ。
見慣れない中央のヒョロっとした緑の野菜の名前を尋ねると「アスパラ・ソバージュ」といって仏で1年の中でたった3週間しか収穫期がない貴重な野生種のアスパラでした。
そんな偶然の出会いってうれしいですね~
「天使の海老の塩焼き~ボッタルガ大根サラダ」
添えてある岩塩がうまいのなんの!
大根もカラスミが降りかけられていて初めての味わいでした。
シンプルだけどとっても奥深いすばらしいプレートでしたよ!
「鹿児島産黒豚のソテー」
お肉の陰に隠れているポテトのソースとラタトウユとザワークラフトと合わせていただくと更においしくなりました。
デザートはワイナリーカフェらしく干しブドウが添えられた焼き菓子。
春のコースと銘打ったとおり春を感じるとてもおいしいランチでした。
残念だったのはこんなおいしい食事のお供がワインでなくぶどうジュースだったこと。
車なので仕方ありませんがCOCOのことだからきっと自分たちの作ったワインにあわせたメニューにしているはずだからより一層おいしくなったハズです。
それにしても素晴らしいカフェです。
すっごいわかりずらいロケーションなのにこの賑わい本物の証ですね!
竹寺 [JALAN JALAN]
精進料理Lunchをお寺で味わおう企画!
飯能の山中に佇む「竹寺」へ。
山岳信仰の道場として千年余の歴史を有する由緒あるお寺です。
春の芽吹きもところどころでこれからです。
京都や鎌倉を彷彿させる竹の風景。
風がそよぐと葉が擦れあって音も楽しめます。
おっ、新モノ発見!
美味しそうだね~
みもぞう初挑戦の精進料理。
器もお箸もぜーんぶ竹でした。
季節の山菜をふんだんに使ったまさに薬膳って感じ。
仏の道はたいへんだって事を身をもって知りました。
これからの新緑。
秋の紅葉。
季節の移ろいが楽しめそうな景色でした。
SAKURA巡り ⑥ 大久保浄水場 [JALAN JALAN]
川面に伸びる枝先が見事な大久保浄水場横のサクラ並木。
今年も会う事が出来る幸せ。。。
SAKURAは満開もお天気はすぐれず。。。
でもお陰さまで・・・
貸切り!
雨に濡れたサクラを眺めるのもいいもんです。
SAKURA巡り ⑤ 権現堂その2 [JALAN JALAN]
権現堂と言えばこの景色!
いや~圧巻です。
菜の花とサクラの共演はお見事。
堤のサクラを通り抜けて良し。
そしてこの景色。
一粒で二度おいしいってヤツですよ!!!
さすが権現堂、その高名通りの素晴らしいサクラスポットでした。
菜の花もズームしてみるとまた違った趣がありますよね~
また来年も来たいな!
SAKURA巡り ⑤ 権現堂その1 [JALAN JALAN]
日本屈指のサクラ名所のひとつ権現堂堤。
県内に住みながらもなかなか機会がありませんでしたが念願叶って初花見!
さすが名所アーチ付。
雪洞がちょいと目障りだけど1キロ弱のサクラのトンネルは見事です。
背景が青空だったらもーっとキレイだったんだけど・・・
でもそれをいっちゃあ~贅沢ってもんだ。。。
地面に落ちたばかりのサクラを見つけて「キレイだね!」ってみもぞう。
ハラハラと散りゆく中を歩くのが大好きなみもぞうにはまだ早かったのでこれでガマンね!
R4から権現堂堤が見えてくると堤いっぱいに広がるサクラの大きさに圧倒されたのですが歩いてみたらタネ明かしじゃないけど仕組みがわかりました。
こんな風にサクラを法面に列植しているところは初めて。
いいアイディアですね~
遠くから眺めてよし。
近づいて愛でてもよし。
ほんとサクラってすばらしい!
サクラ並にすごかったのは屋台。
この世に存在するすべてのテキヤが大集合していると言っても過言ではありません。
だってこの1キロ弱のサクラのトンネルと並行して切れ目なくこの景色が続いているんですから。
次回はあの有名な景色が登場しますよ~
SAKURA巡り ④ 大應寺 [JALAN JALAN]
第4弾は大應寺。
知人のお葬儀でしか来た事がなかったけど昨年新築した本堂と結構年季の入ったサクラのコントラストはなかなかどーしていい感じです!
僅かではありますが通り抜けもありますよ~
鏡張りの建物に映り込んで3Dのよう。。。
SAKURAってなんでこんなにも人の心を掻き立て、そして落ち着かせて、虜にするのでしょう。
CMで聴いた「義理を果たす」というフレーズが妙に的を得ていてしっくりきますね。
SAKURA巡り ③ 栗谷津公園 [JALAN JALAN]
マンションのベランダから望める栗谷津公園。
みもぞうが幼少の頃から慣れ親しんだ自分ちのお庭の様な感覚の場所です。
祠の下からは今も湧水が湧いています!
毎朝ベランダ越しに色づく姿を眺めてはその移ろいを楽しませてもらっていますよ~
SAKURA巡り ② 天の園 [JALAN JALAN]
趣向を凝らした夜桜会へ。
ガーデンカフェ「天の園」にお呼ばれしてきました。
会社を速攻で後にして関越道を一路北上まっしぐら!
人工灯が目に飛び込んでこない秩父の山々を背景にしたロケーションなので辺りは漆黒の闇。
そんな中にたった2本ですが見事にライトアップされたサクラを愛でます。
カフェの縁側にはキャンドルと夜桜御膳が用意してあり車でなければ夜桜で一献といきたいところ。
とても素敵な演出です。
耳を澄ませば都幾川からせせらぎの音や千鳥の鳴き声が聞こえてきます。
そしてこのサクラ・・・
言葉はいらないですよね。
母屋の横にはもう少し大きなサクラがボーっと浮き上がっています。
その下では常連さんたちが卓を囲んで楽しそう。
近所の方が多いみたいで自家製りんご焼酎片手に盛り上がっていました。
そんな姿を眺めるの図。
窓枠がフレームの様でこれまた素晴らしい眺めです。
そして夜桜の会、第2幕
なんと今まで照らしていた照明の灯りを落として「焚火」でライトアップという趣向。
どんな姿が見えるのかすっごい楽しみ!
火柱が立ってきていよいよです!
闇の中からサクラが浮き上がってきました!
もう言葉に言い表せない・・・
感動のあまり涙がこぼれそうになりましたよ~
焚火の灯がマックスを迎えて紅サクラは一層鮮やかに。
参加者からは歓声、感嘆、溜息が。
まさに日本人でよかったの瞬間でした!
こんな素晴らしい夜桜を用意していただいたカフェの御主人。
プライベートな集いに特別枠で呼んでくれた友人に感謝です。
来年もみんな揃って観にきましょうね!
SAKURA巡り ① びん沼川 [JALAN JALAN]
まだ満開にはちょっと早いけど・・・
春の風物詩SAKURA巡りのお散歩2010第一弾はびん沼からスタート!
寒の戻り&曇り空
サクラの蕾もキュッとちじこまっちゃたみたい。
それでもやっぱりサクラはキレイ!
おんなじ場所をこんどは橋の上から。
対岸には菜の花畑!
先週アップした菜の花フェスタ会場が実はここでした~
さあ、今年は何ヶ所周れるかな。
菜の花フェスタ [JALAN JALAN]
地元東大久保の休耕田を利用した菜の花畑が見頃を迎えました!
のぼりっをいっぱい立てて「菜の花フェスタ」とうたってます。
でものぼりが立っているだけでイベントらしきモノはいっさいナシ。
勝手に入って勝手に見てってね~というフリーダムな感じのフェスタでした。
コントラストの強さにみもぞうが合成されてフレームインしているみたいに見えます。
むわぁ~んと独特のかほりに包まれて寒が戻ってきたけれど春気分を満喫してきました!
大宮盆栽美術館 [JALAN JALAN]
世界初の公立の「盆栽美術館」との触れ込みで3月28日(日)13:00にOPENした大宮盆栽美術館。
そしてそのOPENから遅れる事1時間半後に参上!
盆栽はBONSAIの名前で生きた芸術として世界に誇れる日本の伝統産業。
そんな芸術を老後の楽しみ候補として密かにリサーチしていたところだったので美術館開業ニュースは朗報。
そんな訳で初日にも関わらず行ってきました~
盆栽町に佇む美術館ですので植栽はもちろん生垣、敷石、化粧石と個人的な楽しみも目白押しです。
オウゴン孟宗竹の生垣はとってもかっこいい!
竹支柱の組み方もいろいろあって勉強になります。
内部は美術館なので当然撮影はNG
雑誌でしか見た事がないような盆栽の数々に圧倒され、その繊細さを間近にしてその魅力を十分満喫する事ができました。
ミュージアムロゴも盆栽を上手く表現していてかわいらしくっていい感じです。
こちらのイラストも五葉松をかわいらしく表現していてなかなかどーしていいんじゃない。
せっかくなので五葉松デザインのイラスト入りマウスパッドをお土産に購入。
みもぞうの感想は・・・
「つまんなかったー」でした~
当たり前か(笑)
小江戸川越じゃらんじゃらん④ [JALAN JALAN]
お散歩の仕上げには老舗和菓子屋「道灌」であまーいお土産をお買いもの。
みもぞうは博物館で見た「いもせんべい」に興味津々だったので早速ゲット!
蒸した芋を薄くスライスして鉄板でぎゅーっとサンドして作るんだそうです。
このいもせんべいはオヤビンが幼少時からありましたがこうやって作っていたとは初めて知りました。
お芋も大好きなみもぞうの口にあったみたいで「おいしい!」と大好評でしたよ~
オヤビンも久しぶりに食べてみたらこのいもせんべいが嫌いだった事を思い出しました。
地元銘菓なのでよく家にあったんだけど、ばばあくせ~食いもんだな~って毛嫌いしてました。
そうそうあとは両親の実家が東北だったので福島銘菓のひとつ太陽堂のむぎせんべい同じ理由で大嫌いでした。
好き嫌いは殆どないんだけど何故かこの2つのお菓子がよく家に在ったのでそんな風になっちゃったんだよね~
でも両方とも昔と変わらない味を今に伝える立派なブランドです。
こんど母の墓参りに行くときにむぎせんべい買ってこよーっと!
小江戸川越じゃらんじゃらん③ [JALAN JALAN]
とーりゃんせー
とーりゃんせー
こーこーはどーこの細道ぢゃー
誰もが耳にした事がある童謡の発祥地といわれている三芳野神社へ
これが天神様の細道ぢゃーです。
川越城址後のすぐ隣です。
近いけど知らない所はまだまだたくさんあるね~
小江戸川越じゃらんじゃらん② [JALAN JALAN]
結構がっつり博物館を堪能したのでブレイクタイム!
博物館の並びにあるzakka&cafe「Pieces of Peace」へ。
ちょっと肌寒かったけど太陽の下が気持ちよさそうだったので2Fのテラスでケーキで一服。
みもぞうは「クランベリー」の酸味がこの頃のお気に入りです。
残念ながらコーヒーもオレンジジュースもチャイもケーキもぜーんぶイマイチだったのでさっさと平らげてお店を後に。
オレンジは絶対なっちゃんみたいなペット飲料の味で、チャイに至ってはティーバッグにコーヒー用のミルクがついてくるあり様にあきれ返ってしまったので。。。
せっかく写真撮ったりしたので記事はアップしましたけどねぇ。
さあ気分を変えてもう少しお散歩しよう!
小江戸川越じゃらんじゃらん① [JALAN JALAN]
学校の授業で昭和の暮らしぶりについて勉強していた内容とリンクする「むかしの勉強 むかしの遊び」というミニ展示が川越博物館で開催されている情報をキャッチしたので行ってきたよ~
川越といえば・・・・
蔵造り!
そんな蔵をモチーフにした建物です。
みもぞうには斬新な昭和レトログッズの数々も四十半ばのオヤビンにとっては幼少期のおもひでが走馬灯のようにくるくるまわっちゃうという何だか年取った気分にちょっぴり切なさを味わいさせられたり・・・
ネットや教科書の絵で見たモノを実際に見る事ができてよかっただろ~って思っていたら・・・
これも知ってるよ。
あれも知ってるよ。
てな感じで逆に説明されてしまったり。
そんな中で面白かったのが当時の「一眼レフカメラと黒電話を実際に触ってみよう!」コーナーでダイヤル式の黒電話を前にしてまったく使い方がわからなかった事。
親世代では当たり前のモノなのに時代の流れを痛感させられましたよ~
長崎~佐賀へ ⑥ [JALAN JALAN]
午後からはハウステンボス観光主催のバスツアーで「有田」観光へ
古伊万里や鍋島・有田焼が大好きなのですっごい楽しみです。
道路標識に伊万里の名前を見ただけでなんだか興奮してきちゃいます!
まず向かったのは「佐賀県立 九州磁器文化館」
英語でいうと「セラミック・ミュージアム」そう有田焼は陶器(土)ではなく磁器(石)で出来た器なんです。
オヤビン的にはHTよりTDLなんかより超楽しいテーマパークって感じなのに時間の都合で滞在時間はたった20分。。。
「うぇ~ん」あまらいにも時間が足りないよ~(泣)
嘆いていても仕方ないので小走りに全展示室を見て回りました。
なかでも圧巻だったのが主に欧州へ江戸期輸出されていった品々を蒲原さんという方が個人的に収集し有田町へ寄贈したコレクションの数々。
まさにわが家のインテリアのテーマでもあるシノワズリーの世界そのものの絢爛豪華な色調と大胆なデザイン。
磁器の街ならでは扉の押す部分も磁器製です。
すっげーかっこいい!
そして間違いなく半日は眺めていられる程の「柴田夫婦コレクション」
こちらも個人収集家である柴田さんの江戸時代を中心とした伊万里のコレクション。
立派な写真集が8冊もでている程の膨大なコレクションの一部が展示されています。
そしてある種このミュージアム一番の名物であろう場所で用を足してきました。
それは・・・
陶磁器製のトイレ!
中にも素敵な文様が・・・
観光名所に悪戯をしてしまっているような妙な心持でトイレを済ませてミュージアムを後に。
次に向かったのは「源右衛門窯」
百貨店に並んでいるあの日本を代表する高級ブランドです。
更に興奮度アップですよ~
道路から工房までのエントランス、さすが植木の手入れもきれいにされています。
工房への入り口で。
皆がスーベニールショップへ向かう中、踵を返してひとり工房へ。
引き戸をくぐると「ひと筆」「ひと削り」が真剣勝負の場には凛とした空気が張り詰めており「見学はご自由にどうぞ」と書いてあっても気おくれしてしまう雰囲気です。
轆轤で素焼きした皿や椀の最終調整をしていました。
さすがにここは立ち入り禁止の絵付け場
轆轤の横には完成見本が乱雑に置いてありました。
そして職人の道具達。
なんだかかっこいいですよね~
納得がいかないやつはここでバーンって叩きつけてるそうです。
こんなモノでもすっごい絵になるな~
窯場の煙突。
有田の街を走っているとこんな煙突がそこかしこにそびえています。
さすが磁器の街って風景です。
洗練されたモノづくりを行っているとさりげない事でもそんなセンスの良さが随所に見られます。
家にはライセンス生産している川辺の製品「源右衛門コースター」を愛用しているので更に愛着が湧いてきました。
陶工たちの姿を見て刺激を受けて最後に寄ったのは「有田陶磁の里プラザ」通称卸売団地。
まるで軽井沢のアウトレットモールのようなショッピングモールです。
200坪程のショップが約20店舗、そのすべてが有田焼!
ウインドウショッピングも楽しいですけどここはひとつ旅の記念にお気に入りを見つけたいところです。
勘を頼りに数軒覗きその中の「賞美堂」でお皿をゲット。
伊万里ではないですが江戸期の古伊万里を現代にリデザインしたシリーズ「懐古伊万里」を購入。
こちらのオリジナル商品だったので定価から30%OFFしてもらってラッキー!
いいお土産になりました。
有田の街は思ってた以上に楽しめました。
また改めて自分の脚で歩いて巡ろうと固く決意しました。
もちろんその時には伊万里も行きますよ!
再び長崎空港へ。
まだまだこんな事をやってくれるみもぞうが大好きです!
そして旅の締め飯はちゃんぽん!
そういえば4年前もやっぱりこの店で搭乗前に食べたっけ。
ちゃんぽんと
皿うどん
やっぱりうまいね!
濃厚で充実した大満足の2日間。
阪急交通社の激安ツアーとは思えない遊んで食べて観て学んで買い物してと申し分なし!
NHK大河ドラマで坂本竜馬も始まった事だし今年は盛り上がり必至な長崎の先取り旅行でしたね。
長崎~佐賀へ ⑤ [JALAN JALAN]
お正月休みスペシャルなんでしょうか?
朝からシャンパンのサービスがあり、その旨いのなんの。
みもぞうも好きなパンとウインナー&エッグで。
バイキング大好きといっつも言っている割には本人任せにしておくとせまーい世界のチョイスばかりですねぇ。
会場は結婚式で使われる「レンブラント・ホール」
豪勢なシャンデリアがでーんとぶら下がり天井画と相まってなんともゴージャス気分の朝ごはんでした。
開園時間までの間はホテル内の散策。
とにかくどこへいってもシックで重厚な調度品の数々。
宿泊客専用クルーザーの船着き場
重みのある絵画もそこかしこにたくさん飾ってありました。
お部屋のテラスでのんびり。
ホテルのリーフレットにはここでルームサービスにてモーニングをサーブしてもらっている画像もあり、暖かい天気のよい日にはそんなプレイもいいなーって思ってみたり。。。
別荘のように並ぶコテージ棟エリアをお散歩。
白鳥もたくさん住みついていてそれも風景の一部です。
更にパレスハウステンボスへ
昨晩の夢の舞台。
イルミネーションがなくたって十分に美しいバロック様式庭園。
アラベスク文様がきれいです!
そしてカナルクルーザーで周囲を巡る運河をぐるっと1周の小旅行。
なんか日本にいることを忘れてしまいそうになる風景です。
チューリップが咲くまでの間はパンジーが代役ですがカラーリングはバッチリで風車とお花畑、いかにもオランダという素敵な風景です。
ランチは昨晩喰い損ねた長崎ならではの洋食メニュー「トルコライス」
豚カツ・ナポリタン・バターライスの組み合わせでとってもおいしかった~
以前TVでトルコライスを紹介した番組を見てからようやく念願かなったりでB級グルメ大好き人間としては大満足の一皿でした!
みもぞうは豚カツ代わりにハンバーグ&目玉焼で。
これもトルコライスのバリエーションのひとつのようです。
なんせ、ささやかながらもこのトルコライスを食べるのがこの旅の目的ベスト3に入っているイベントでしたので達成感でいっぱいです(笑)
長崎~佐賀へ ④ [JALAN JALAN]
この景色が見たくって再訪したといっても過言ではないくらいファンタスティックなイベント「光の宮殿」
オランダ王室の宮殿を忠実に再現したこの建物のバロック式庭園がすごいことになっているんです。
宮殿へのアプローチはモミジバフウの輝く並木道。
徐々に気分も盛り上がってきます!
宮殿前到着。
初めて来た時はこの時点ですでに大感動でしたが庭園はこんなもんじゃありません。
まさにファンタスティック!
更に今回は音楽と光がシンクロする「ジュエルライティングショー」付。
カメラの動画機能で映りは悪いですが撮影もしてみましたのでこちらをポチッと押してご覧ください!
庭園の奥から宮殿を望む
みもぞうレーザー光線に乱入!
宮殿に映る姿を見て大喜び、ちょっとしたいたずらも楽しめます。
宮殿内も探索してオランダ娘変身キットを発見!
さっそく着付けをしてみてモデルさんたちと記念撮影しました。
そして今宵もうひとつのお楽しみイベント「Green Symphony」サックスの生演奏&花火とレーザーショー
ヨットハーバーから放射される色とりどりのレーザーとサックスの音色に耳を傾けていると・・・
すぐ目の前から花火発射!!!
海風の寒さも吹き飛ぶくらいのきれいな花火に大感動です。
フィニッシュ!
短い時間でしたが至近距離から眺める花火は最高!
みもぞうも大喜びでニッコニコ。
うしろを振り向けばドムトールンのライトアップ。
いや~ホントに最高です。
冷え切った体を暖めましょう。
みもぞうのホテルライフお気に入りアイテムのひとつ「泡風呂」タイム
3人分3袋置いてあったので2袋使って「泡」の大盤振る舞いで楽しみました。
保育園時代によく見た「髭じいさん」ネタ久しぶりに振舞ってもらいましたよ~
長崎~佐賀へ ③ [JALAN JALAN]
そろそろ陽も傾き出してHTで一番素敵なライトアップの時間が近づいてきました。
そんな街の景色を眺望できる後ろに見える「ドルトールン」地上80mの展望室へ!
左奥に見えるのが「パレス ハウステンボス」、その右が「フォレストヴィラ」、そして一番下が今日泊まる「ホテル ヨーロッパ」
もう少しで光の街がスタートです。
ホテル大好きみもぞう、待ちに待ったチェックインタイム。
HTフラッグシップのホテルヨーロッパ楽しみですね~
おーっ
さすがシックなヨーロピアンテイストですね~
ふかふかのベッドにソファが気に入って大喜びのみもぞう。
「やっぱりホテルっていいねぇ~」とご満悦。
1Fだったのでテラス付!
中庭ならぬ中海には宿泊客専用のクルーザー発着所があります。
水面に映る部屋やレストランの灯りがとてもきれいです。
ホテルから出たくないみもぞうですがディナータイムなので再び街へ
すっかり宵闇が訪れイルミネーションが輝いています。
みもぞうの頭の上で輝いているのは天皇陛下や数々のVIPが宿泊された迎賓館。
狙っていた長崎グルメのお店がなんとお休み・・・
せっかくなのでどうしても「その土地のモノを食べたいなぁ」とあちこち探して決定したのがホテルアムステルダムのレストラン「ア クールベール」
看板に書いてある通りほぼ地場食材を使った料理をブッフェスタイルでいただきます。
見た目はふつーの洋食って感じになっちゃいましたがどのメニューにもどこ産の何をこうして使ってます的な説明書きがあるので頭の中では九州フェア開催中です!
みんなおいしかったけれど特筆すべきは右上のパン。
中に練りこんであるのはなんと「ゆず」薬味にするかお風呂に入れるかジャムにするかぐらいしか用途が広がらないゆずを見事に使ったこのパンはちょっと感動モノでした!
みもぞうは地元九十九島名産の牡蠣がおいしかったみたいです。
予定だったらこの九十九島産牡蠣1キロを運河沿いのテラスで(悲しいかなここも休みでした・・・)炭火焼で炙って食べるはずだったので楽しみにしていた牡蠣を満喫できてよかったね!
食事を終えた頃にはすっかり街は光に彩られホテルヨーロッパも昼間とは違った雰囲気です。
さあこれから夜のハウステンボス「光の街」散策です!
長崎~佐賀へ ② [JALAN JALAN]
大村湾を疾走している時は晴れていたのに着いたとたんに雨→晴れ→雨と不安定な天気に。
まっそんな天気のお陰で素晴らしい虹に出迎えてもらえたのでよしとしましょう。
さっそくアトラクション巡りスタート!
4年前の記憶がおぼろげながらも残っているみもぞうでしたのでその当時なかった処を中心に突撃してきました。
といっても大フィーバーした愛知万博から移設した「kirara」や「グランオデッセイ」と「スーパートリックアート」くらいしかありませんでしたけど・・・
結構盛り上がったのが「グランオデッセイ」フューチャーキャストシアターといって観覧者が事前に顔をスキャンして映画本編に出演できるというモノ。
みもぞうも宇宙船乗組員に扮して出演!
なかなかおもしろかったよ~
そして一番盛り上がったのが意表を突いて「トリックアート」
も~隅から隅までずずずぃーっとってくらいもれなく撮影しまくり。
お笑い好きのみもぞうにはピッタリンコ!
カバに食われてみたり・・・
階段のぼってみたり・・・
絵の中から飛び出して来たり・・・
潜水夫になって亀ノリしたり・・・
イルカショーをしたり・・・
アシカくんと仲良くポーズ決めたり・・・
ジョーズに喰われそうになったり・・・
サメハンモックに揺られてみたり・・・
飛び出してきた恐竜を押さえこんだり・・・
イルカに餌をあげたり・・・
終いには巨大ゴリラに喰われちゃったり・・・
汗をカキカキ、ポーズしまくりで撮影をたくさんして楽しみました。
そして出口付近の床に千円札が落ちていて「おっ!」と思ってオヤビンこっそり拾おうとしたら結局それが最後のオチというかトリックで大笑いして終了。
3時のおやつタイム!
チョコレートハウスでチョコレート三昧。
ガトーショコラに
チョコレートケーキ(そのまんまやないかぃ~)
みもぞうはチョコレートソースたっぷりのアイスクリーム。
チョコ三昧を決め込んだのでドリンクもチョコレートドリンクをチョイス。
それぞれみーんなおいしかったんだけど・・・
こんだけーどんだけーってくらいにチョコブッキングするとやっぱり胸やけしますね。。。
ちょっぴり反省。
つづく。
長崎~佐賀へ ① [JALAN JALAN]
正月休みの大トリは長崎へ。
キャビンアテンダントみたいにゴロゴロとキャリーバッグを運んで颯爽と搭乗ゲートへ。
余程の事がない限りマイル獲得のためにJALをずーっと利用していたので羽田第2ターミナルからの出発は目新しくって新鮮。
到着が12時を過ぎるので少し何か食べてから搭乗しようということになってまずはスタバでブレイク&作戦タイム。
先日の福袋に入っていたビバレッジカードを使ってタダ飲み。
なんか得した気分だなぁって思っていたのも束の間、第2ターミナルオリジナルタンブラー発見&みもぞうが欲しがっていた干支ベアリスタも発見。
で・・・
結局タンブラー1400円+ベアリスタ2000円=3400円お買い上げ~
そして機材はポケモン柄でみもぞうニンマリ!
で、肝心の軽食は「ねんりん家」cafeのバームクーヘンサンドイッチに決定!
バウムは甘さ控えめに焼いてあるとの事ですが、どんなもんなんでしょう???
ミックス(エビ・エビアボガド・タマゴ)に・・・
カツサンド(アジア風・タマゴ)
やはり甘さ控えめでもバウムはバウム。
みもぞうもバウムの味が強すぎてサンドイッチにはあわないと一口食べてリタイア。
なるほどの的確なコメントにオヤビンも激しく同意。
まあ奇なるモノってそんなもんですね。
首都高速がガラガラで予定より1時間も早く到着してくれたお陰でターミナルを隅から隅まで探索&満喫していよいよ機上の人に。
引退間近のスーパージャンボ2F席&ピカチュー&ベアリスタにみもぞう超ご機嫌!
負けじとオヤビンもアルコール消毒でご機嫌!
長崎空港からの移動は船!
大村湾を疾走。
湾内なので波は穏やかなんですけど風が強くってすっごいシケてるみたいな~
50分疾走して到着したのは・・・
みもぞう2回目の来園ハウステンボス!
きれいな虹が迎えてくれました。
つづく。
小江戸ぶらり旅 [JALAN JALAN]
氷川神社での祈願を終えた足で久しぶりに小江戸川越の散策に出かけました。
元旦に続き2日目も晴天に恵まれ絶好の散歩日和となりました。
みもぞうの好きな菓子屋横丁も賑わってましたよ。
みもは30㎝程のロングガムをオヤビンは芋白酒を買い食い。
お初にお目に掛かりました芋太郎の「いもおにぎり」
スイートポテトを三角形のおにぎりに見立てて鉄板でじゅーっと焼いたお菓子。
すぐ食べると言ったらもう一度鉄板で温めなおしてくれたアツアツを用意してくれました!
いやーなかなかのお味でしたよ。
お昼も過ぎたのでランチタイム!
今回は川島町にある笛木醤油直営店「金笛」の裏手にある「うんとう」へ
笛木醤油を味わって下さいと言わんばかりの濃厚色の出汁。
見た目ほどしょっぱくはなかったですが、関西人の方にはまず無理でしょう。
オヤビンはかき揚げうどん
ホタテに海老にサツマイモに他野菜いっぱいのかき揚げはうどん椀に入れてしまうのがもったいないくらいきれいな揚物でしたね~
NHK朝の連ドラ「つばさ」人気のお陰で蔵づくりの街並みは大いに賑わったようでとても活気を感じました。
小江戸だけあって有名な喜多院や成田山や氷川さんだけでなく京都に負けじと趣のある寺院がたくさん点在しているので次回は川越寺院巡りを企画したいと思います。
川越氷川神社「元朝祭」 [JALAN JALAN]
わが家の大事な年頭行事。
氷川神社で元旦から11日まで氏子崇拝者の為に執り行われる元朝祈願祭へ行ってきました。
祈願の申し込みを済ませ時間まで境内を散策。
タイミングよく「福銭撒き」の時間だったので昨年ゲットしたポイントの最前列を確保して待つことしばし。。。
お囃子に獅子舞も披露され家族揃って頭を噛んでもらってお正月気分も盛り上がったところで福銭撒きの始まりです。
福に群がる人・人・人
運よく3人揃ってゲットできましたよ~
今年初登場の「目出鯛おみくじ」に釘づけだったみもぞうのリクエストでフィッシング。
釣れたね~
まんまと神社の策略に引っ掛かりました(笑)
聖域の中での凛とした空気に気持ち新たにありがたくお言葉を頂き、巫女さんの鈴の音に鳥肌しながら無事元朝祭祈願を終えて別会場でお神酒を飲んで、身代わり人形を流して、絵馬に「家族皆が元気に一年過ごせますように」と想いを込めて奉納して、交通安全御守・快癒御守・角符・神宮大麻を御布施して頂きこれで2010年のガードはバッチリです!
そして今年こそ妻の厄介な病魔を手打ちし、そのお礼参りに伊勢神宮へ伺いたいと思っています。
睡足軒の森 [JALAN JALAN]
国指定の天然記念物平林寺境内林追加指定地域に佇む「睡足軒の森」
東京電力をはじめ、現在の9つの電力会社の生みの親である松永安左衛門が屋敷地にした所以がある茶室を中心にした手入れの行き届いた森にもお邪魔してきました。
紅葉の来客に合わせてかわいいちびっこ達がお茶を振舞っているとの案内をいただいたので、家族揃って初めてシリーズ「呈茶体験」の巻です。
まずは囲炉裏で暖を取らせていただきました。
やはり火の暖かさは格別ですね~
ごろんと横になってお昼寝したくなっちゃいましたよ。
囲炉裏の背には円窓
見事な借景です。
お茶を入れてくれたのは6年生でお菓子やお茶を運んでくれたのは1年生から3年生。
作法を見ているだけで楽しい気分になっておとなたちの顔は皆笑みがこぼれています。
流派は松尾流とのことでしたが、こどもが点てるとはいえ作法は本格的ですのでその流暢な手さばきとかを見ているとお茶の世界も覗いてみたいという衝動に駆られてしまいます。(数年前お茶の教室をいろいろ探していた時期もあったりして~)
低学年のこどもたちはすっごい緊張して動きもコッチコチでしたがつられるようにみもぞうも緊張しながら苦いお茶やお菓子を味わっていました。
お互いにとってもいい体験ができました。
和菓子は今日のテーマに合わせて赤い部分が紅葉で薄緑部が苔でその上には霜が降っていました。
お菓子を愛でるのもお茶会の大きな楽しみのひとつ。
睡足軒のお庭も風情に富んでました。
僧都
池には金赤。
せっかの機会だったので掛け軸や生け花のお話もしてもらえばよかったなぁ。
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