Christmas carol [CINEMA / BOOK]
劇団昴公演「Christmas carol」朗読劇を観劇に池袋あうるすぽっとへ。
とつぜん演劇って・・・(みもぞうのキャラにはないからな~)
それは、ときどきみもぞうのおねーちゃんになってくれるmaiちゃんが出演するから。
すっかり身長では追い抜いてしまったけどアラサーのおねーちゃんです(笑)
予想外にすっげーおもしろくって(ゴメン・・)あっという間に終わってしまったーって感じ。
女優のmaiちゃんはすっごいかっこよかったし。
こういうカルチャーが人生の一ページにあっていいよなーって!
ステキなひと時をありがとう。
ホームシアター 6月編 [CINEMA / BOOK]
「さらば愛しの大統領」
みもぞうの大好物「お笑い」
劇場公開中は近場での上映がなく残念がっていましたがツタヤの店頭に並んだのを目ざとく発見してきたので週末一周忌の合間を縫ってDVD鑑賞しちゃいました!
みもぞうは大爆笑で大喜びでしたが吉本らしいあまりにもバカバカしい映画だったので映画館で高い銭払って観なくてよかったーってつくづく思わせてくれる作品です(笑)
「50回目のファーストキス」
Hawaiiで遊びに行ったクアロアランチが舞台の映画。
帰国後すぐに探してきて鑑賞。
個性的なキャラクターと笑いどころ満載のストーリーにみもぞうも大笑い!
Hawaiiの風景も楽しめたおもろいラブコメでした~
ホームシアター 10月編 [CINEMA / BOOK]
「真夏の夜の夢 さんかく山のマジルー」
大好きな沖縄在住、中江監督の新作です。
伊是名島の景色がいいですね~
「ポッテカスー」っていう沖縄語しかと憶えました!
「曲がれ!スプーン」
踊る大捜査線の本広氏監督という部分に惹かれましたが・・・
超常現象TV番組のAD役の長澤まさみちゃんのPVのような映画にがっくし。
「毎日どっきりvs出川」
映画じゃないけど・・・
みもぞうセレクトのひと品です。
30日間毎日いろーんなドッキリを仕掛け続ける壮絶なドキュメンタリー(笑)
地味に失笑できます。
「笑う犬の生活」
こちらも映画じゃないけど・・・
昔、深夜枠で楽しかった話をみもぞうにしてあげていたところにTV特番で復活し見事ハマりました!
懐かしい笑いがてんこ盛りです。
小須田さんまた会いたいですね~
ホームシアター9月編 [CINEMA / BOOK]
「ホノカア ボーイ」
ホンワカとした空気が流れるHawaiiに実在するホノカアという街を舞台にした物語。
久しぶりに心にフィットした気持ちのいい映画でした!
倍賞さん・松坂さんがとってもキュートでいい味出してます。
「七夜街」
萌の朱雀を観てその感性に惹かれた河瀬直美さんの映画でしたが・・・
はっきり言ってこれは駄作。
何を表現したいのかまったくもって想像すらつかないストーリーに超がっかり。。。
「余命1ヶ月の花嫁」
なんでこんなストーリーの映画をレンタルしてきちゃったのか今もって不明です。
もちろん最初から最後まで号泣。
こんなに泣いてしまったのは「東京タワー」以来。
これが実話だというのだから彼の愛には敬意を表します。
「2012」
どこかで観た気がする映画でした。
特に観たかった訳じゃなかったんだけど記念すべき初ブルーレイ用にTUTSYAで探したら観たことないのがこれぐらいしかなかったんだよねぇ。
マヤ文明の暦にあるように2012年12月には何かが起こるのかちょっと心配になりました。
借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展 [CINEMA / BOOK]
東京都現代美術館にmomoちゃんと参上!
やってきたのは映画「借りぐらしのアリエッティ」の映像世界を具現化した映画美術の世界観を覗きにきました。
さすがジブリ絡みイベント、大人気です。
10時の開場と同時に並び状態でしたー
現実(リアル)と虚構(ファンタジー)を融合(フュージョン)させる。
そんなキャッチコピー通りの舞台芸術の世界を楽しませてもらいました。
人気ゆえの人の行列さえなければ、ほんとうにアリエッティの世界に紛れ込んでしまったスリリングなひと時を過ごせる事請け合いです!
「スワロウテイル」「キル・ビル」「フラガール」などの美術監督も手掛けた種田氏の仕事は素晴らしかったです!
「リアル」を体験したので再び「ファンタジー」の再確認をしたくなるそのリンクっぷりもさすがだなー。
星空シアター [CINEMA / BOOK]
星空の下映画を観よう!イベント、水子貝塚公園で楽しんできました!
今年の映画は「カールじいさんの空飛ぶ家」
ご一緒するママから事前にストーリーを調べたほうがいいかもっ(泣いちゃうかもしれないから…)て言われていたけどそんな間もなく本番へ。
映画を観ると長年連れ添った愛妻に先立たれたカールじいさんが若かりし頃の2人の夢を求めて冒険するするというストーリーでした。
なるほどそういうことでしたか・・・
はい、ご心配頂いた通り自身に話が被ってちょぴっと泣いちゃいました。。。
タイトル通り星空がきれいな9月の夜。
映画を楽しみ、一緒に星空夕ご飯も楽しみ久しぶりに冷房のいらない清々しい風を受けてなかなか出来ない体験を楽しみました!
そして地元のイベントだけあって懐かしい面々と再会。
じゃあ、家で飲もうぜ!となって大人は大人で尽きぬ楽しいおしゃべり!
こどもっちも一緒にお風呂に入って川の字でお休み~
大きくなっちゃったけど保育園時代が偲ばれる懐かしい寝姿に思わず頬が緩みます。
オハヨー3人娘!
10年来の仲間っていいもんだね。
またみんなで遊ぼう!
トイ・ストーリー3 [CINEMA / BOOK]
最近シネマづいてるみもぞうです。
1も2も観てないけど3を観ちゃったよ!
ひとりで電車に乗ってふじみ野まで行ってMOMOちゃんのママと2人でデート♪
予想よりおもしろかったって喜んでいました!
トイ・ストーリーオタクのちえぴーがハマっているのがわかったよ~だって。
レンタル引っ張りだこの1と2ぼちぼち借りてみましょうね~
カカ1日みもぞうと遊んでくれてありがと!
ホームシアター7月編 [CINEMA / BOOK]
「ミヨリの森」
インド料理ナンディのオーナーからみもちゃんといっつも間違えちゃうんだーとお勧めいただいた映画です。
みもぞうの名前を考えていた時のイメージにすっごい近いストーリーが気に入りました!
豪華な声優陣に元ちとせの挿入歌と意外なキャスティングにビックリしたけど結構話題になった映画だったのかな?
みんなにも観て欲しい1本です。
「山形スクリーム」
お笑い系かと思って借りたら、笑った分だけ怖いぞーシーンもてんこ盛りで途中で何度も心が折れそうになったみもぞうでした(笑)
くだらなさ加減がなんとも素敵なB級チックな映画ですが結構キャスティングはすごかったりします。
後半はとにかく叫びまくって「ギョイ・ギョイ」してます!
「アバター」
とりあえず興行収入1位っていうんだから観とくかーって借りてみたものの・・・
エイリアンだし、でっかいし、青いしー
作り話でもそんな話ないだろーってすっごいツッコミしちゃいました。
恋愛モノだったんだね。。。
よだかの星 [CINEMA / BOOK]
オペラシアターこんにゃく座の公演宮沢賢治原作の「よだかの星」を観てきました!
市の青少年なんたらかんたら大会の30周年記念公演という事で学校で事前に希望を出した方々は無料招待というナイスな企画だったのですが、開演30分に着席していると周辺からいろいろと青少年なんたらかんたらが挨拶だ表彰だとやるから1時間後くらいにならないと公演はスタートしないとか。。。
えー聞いてないし、こどもと親を観劇で釣っておいて青少年なんたらかんたらの集いに組み込まれていた事にちょこっとイラッとしましたが、なんとか30分ほどでその集いも終わったのでホッ。
5人編成で行われた「よだかの星」ピアノの伴奏にときどき劇団員手持ちの楽器がプラスされるといういたってシンプルな構成。
でもそれが賢治ワールドを表現するにはピッタリだったかも。
なんだか物語にひきこまれ、魅せられて、感動しちゃいました。
もちろんみもぞうもオモシロかったーって大喜び。
久しぶりのキラリ☆ふじみ
中庭の池にはジュンサイの仲間系の水連が水面いっぱいでモネっぽくっていい感じでした。
数年前のこどもフェスティバルでこの池でカヤックに乗って遊んだとは思えない変貌ぶり。
食べず嫌いは駄目だよね~
いろいろたくさん観て聴いて体験してみなきゃだね!
9月から三軒茶屋で行われるこんにゃく座の次回公演は大好きな「銀河鉄道の夜」
行ってみたくなりました。
公演後隣接する中央図書館に行って「よだかの星」を探して読んでみた。
台詞と一言一句違わぬオリジナルの文章に愕然。
メロディにのせるだけでも凄いのにアレンジなしだなんてかなりの衝撃度。。。
こどもも理解できていたからね~
すごい!すごい!
借りぐらしのアリエッティ [CINEMA / BOOK]
ジブリ2010の新作「借りぐらしのアリエッティ」見てきました!
やっぱりジブリはいいねぇ~
なんかモネの絵画を見ているかのような背景描写の美しさ。
トトロの時に感じた古き良き日本みたいな素朴さに溢れた作品でした。
みもぞうも「アリエッティみたいにこびとになって暮らしてみたい!」って喜んでたよ~
オーシャンズ [CINEMA / BOOK]
みもぞうたってのリクエストで「オーシャンズ」を観に行ってきました!
なにがみもぞうを駆り立てたのかはわかりませんが駄目と言う理由が見当たらない類の映画に加え、なぜか小学生は500円で鑑賞と親の財布にも優しいのがうれしかったよ~
この手のライン、実はオヤビンも大好物です。
「グラン・ブルー」「デイープ・ブルー」堪りません!!!
シネコンへ向かう前にしっかりマイコレクションの「DB」DVDをチラ見したりして気分を盛り上げたりして。
- 出版社/メーカー: 東北新社
- メディア: DVD
子供を呼び込んでる割にはかなり衝撃的なシーンや大人じゃないと理解しかねる環境問題が多分に盛り込まれていたりと厳しい側面もありましたが、それもまた事実。
それでもやっぱり海はいいな~って!
沖縄の海で親子シュノーケルした映像を頭に浮かべながらスクリーンを追っていました。
みもぞうも捕獲してフカヒレ食材の部位だけそぎ落として鱶を再び海へ放り込む漁師の姿にオヤビン同様衝撃を受けていましたが、それ以上に圧倒的な海の美しさに感銘を受けていたようでした。
生命をいただくことに殊更感謝をしなければならないと痛感させられた映画でした。
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