長瀞蠟梅詣 ③ [OYABICHELIN]
宝登山参道口の有隣倶楽部でLunch Time
ここは昭和8年に秩父鉄道の保養施設として建てられたモノを移築したレストランなのでレトロ感がいい雰囲気です。
開放的に左右を見渡せる窓からは手入れの行き届いた庭園を楽しむ事ができます。
mimo&momoは織姫御膳を
ホテルで食べてるみたいだね~とご満悦の2人。
たしかに能舞台付の広間で両側に庭園を望むロケーションはまさに贅沢なしつらえ、ホテルっぽかったかもね。
大人たちはろうばい御膳を
この時期だけの特別な1日限定20食のメニューです。
蠟梅にちなんで黄色がアクセントの品々、とってもおいしかったー!
さあこの後は食後のデザート&旅の締めくくりのかき氷へ!
Bois Toscana [OYABICHELIN]
イタリア厨房ボワ・トスカーナでLunch Italiana
いっつも駐車場がいっぱいでスルーしていたんだけど今回は絶対に焼きたてピッツア食べるどーと気合い満々で。
30分少々並んでやっとこさテーブルへ案内された時はお腹すきすき度は超マックス。
みもぞうはシチリアコース。
おやびんはパルマコース。
前菜、かぼちゃのサラダとアサリの胡麻和えとハムの3点盛り。
ピッツアマルゲリータ
直径30㎝級のビッグサイズに一瞬ビックリもハラヘリ親子の手に掛かればあっという間・・・
5分もかからずにペロリ完食。
北海道直送新鮮たらこと刺身イカの和風パスタはみもの心を鷲掴み。
「ねぇパパこのスープ飲んでいい?」と残ったスープを皿から直呑みを打診されましたが残念ながら上品なお店なのでNG。
超がっくし気分のみもぞうでした。
季節のデザートは苺のティラミス
イタリアーンなこのお店の横にはおフランスな菓子工房「フレーズ・デ・ボア」があるのでデザートも申し分なし!
ボーノ!
モツデラックス [OYABICHELIN]
mio Casalo
小江戸黒豚のソーセージやハムがとってもとってもとーってもおいしいミオ・カザロですがここでいつも買うのはモツ。
希少な黒豚から少しずつしか店頭に並ばないちょっとレアなモツです。
値段もさることながらその独特のプリップリ食感はスーパーで売っているモツなんぞ足元にも及ばないうまさ!
まさにモツデラックス。
春キャベツ、もやし、ニラ、そしてたっぷりニンニクを入れてモツ鍋の出来上がり~
土鍋いっぱい作ったのにひと晩でペロッと完食です。
こだわり親子丼 [OYABICHELIN]
今宵の夕ご飯は「こだわり親子丼」です!
なにがこだわりかというと、
「いただきまーす」から遡ってみましょう。
まずは卵のを仕入れ。
以前にも紹介した川島町にある矢部養鶏場のトップラン。
最近ますます人気で県外ナンバーの車もやってきて休日には売り切れてしまう事も多々あるそうです。
鶏肉大好き!
卵大好き!
でもニワトリは大キライ・・・
なので鶏舎のそばには絶対に近寄らないみもぞうでした。
さあこのトップランを贅沢に。。。
と、言っても1個当たり約40円なんですけどね。
まあスーパーのモノに比べたら4~5倍の価格ですから贅沢ってことで。
4個使って(160円だよ!)2人前の親子丼を作ります。
ごはんもこーいう時は炊飯器ではなくって直火炊きでよりごはんを立てますよ!
そんなこんなの休日ならでは手間暇かけた親子丼です!
あーっ、おいしかった!
Best&Burger's [OYABICHELIN]
INSMARTというレストラン居酒屋チェーンを展開している広島の会社が手掛ける「ベスト&バーガーズ」入間店へ。
このお店はまだ入間アウトレットモール1店舗しかないここだけバーガーです。
アメリカンテイストなちょっと重厚なインテリアでいただくちょっと贅沢なバーガー。
バーガー&ポテト&ドリンクでだいたい1000~1500円とい価格ゾーン。
みもぞうはテリヤキバーガー(520円)を
おやびんはBBQバーガー(680円)を
バウンズがとっても軽くて見た目と相反した食べ応え。
サクサク食べられる感じでとっても美味!
価格相応といえばそれまでだけどバーガーチェーン店のモノとは大きく一線を画す一品。
みもぞうもMやRバーガーとは全然違ってすっごい美味しいと大絶賛。
口の周りをソースだらけにしながら一心不乱にもぐもぐ食べましたよ~
サイドメニューの「ホルンポテト」もなかなかでした。
イタリアンフェア~ [OYABICHELIN]
土曜日のLunchはサイゼリヤでドリアとパスタ。
土曜日の夕食は和風イタリアンなトマト鍋。
日曜日のLunchはナポリの食卓でピッツア食べホーダイ!
アーンド加えてまたまたドリアにパスタ。
そしてお目当てのピッツアは2人あわせて13枚お腹の中へ。
日曜日の夕食は昨晩残したトマト鍋を再び。
リコピン系大摂取の週末でした~
川越ベーカリー 楽楽 [OYABICHELIN]
以前からとっても気になっていたパン屋さん「楽楽」へ
菓子屋横丁の入り口というか出口というか、まあどちらかに出たところにあるパン屋さんです。
いっつもすっげー並んでいるけどこの日は並びがなかったのでお店に潜入。
見てから買おうと思ってたんだけど店内には人が並んでいて自動的にカウンター前へ進む流れなので何も買わずに出るっていうのはちょっとなー的ムードなのであてずっぽーで3個ほどお土産にしました。
帰宅後早速ご開帳。
ところがこれが大当たり!
久しぶりに超おいしいパンと巡り合えました。
左から・・・
小さな食パン風の姿がかわいいユズ&チーズ。
これ最高!!!
ホント美味しい!!!
真ん中が栗の形をした栗あんぱん。
栗金時風の餡が美味しかった!
右が味噌パン
地元素材にこだわった素朴な味わいがなんともいい感じです。
この3種だけでもリピート必至です。
他のパンも試してみる価値十分の「楽楽」
もっと早くいっとけばよかったな~
おまけ
菓子屋横丁で顔入れ写真。
何度も通っていたのに初めて発見。
浪漫茶房 右門 [OYABICHELIN]
いも恋で有名な菓匠右門。
その一番街店内の茶房でLunchしてきました~
みもぞう&ももは「一番膳」
13時近くなっちゃったのでお腹ぺこぺこの2人。
もぐもぐっと一生懸命食べてました。
おやびんはこどもっちよりもちょいグレードアップの「町屋の膳」
芋おこわ
芋の茎も入っていてすっごいおいしかったですよ~
川越名物のひとつ鰻。
山芋トッピングでこれもとってもおいしかったですよ~
煮物
香の物
そしてメニューにはないデザートを特別に用意してもらいました。
1Fの店舗で売っている甘味モノお皿に盛ってもらっちゃいました~
みもぞう&ももは「からふるぽてと」
このお菓子は保存料や着色料を使わなず素材の味わいが活きたとってもとってもおいしい芋菓子でした。
おやびんは右門の代表菓子「いも恋」を
さつま芋とつぶ餡を山芋&もち粉の生地で一個々人の手で作っている暖かーいお饅頭。
小江戸情緒溢れる町屋でのLunchはとってもおいしかったな~
蔵造りの街並みまだまだ楽しめます!
新年の食卓 [OYABICHELIN]
2011年正月休みはなーんにも用事がないので生まれて初めておせち料理を購入。
31日の夕方に無事自宅着。
正月が待ちきれないので早速開梱。
築地寿司岩のおせち御開帳!
おーっ、さすが三越厳選のおせち、築地寿司岩、おいしそー
しかしよーく考えてみると元旦は国立詣で&急遽新年会、2日はママの実家へ行く予定なので最短で食べられるのが3日の朝食。
そしてよーく考えなくてもこのおせちはお早めにご賞味ください的な但し書き付なので3日に食べるのはあかんな~という事になり晴れて大晦日の夕食に急遽決定!
北海道ではおせちを大晦日に食べる風習があるからこれもありって事で(笑)
新年が待てずに年越し蕎麦におせちの豪勢な夕べの大晦日でした~
大阪をくうぞぉー ③ [OYABICHELIN]
ジャンジャン横町です。
今でこそ観光地化していますが昔は昼間から酔っ払いのオヤジが路上で寝てたりとファンキーな街でした。
大阪に住んでいる時に地元の奴らをどんだけ誘っても絶対に「あんなとこよういかんわ」と袖に振られ続けた街にまさかみもぞうと来るなんて(笑)
潜入したのは「やまと屋2号店」
am10:00からの営業が当たり前のこの街、提灯が灯っているので夜っぽいですがまだ昼間です。
もちろん店内は昼間っからご機嫌なオヤジ多数。
昼間っからジャンジャン横町の飲み屋に潜入した目的はこれ!
そう大阪名物「串揚げ」
「2度づけはあかんでー」の串揚げです。
はい。これがやりたかったんだよね~
揚げたてはホクホクっと旨くってビールが進む進む。
通りを歩いていた時は「しょーもないのー」気分で呑んだくれたちを見ていましたがスイッチひとつで「しょーもない」から「昼呑みってええやん!」状態に。
ナイスな事に中生を2杯飲んだら小ジョッキ1杯がオマケでついて来た!
スタジアムで飲めなかった分をすっかり取り戻しました~
もちろん小5がカウンターで親子で飲んでる状況っていうのはとても目立つ訳で・・・
オマケに店の入り口横だし。。。
陽気なおっさんが通る度にみもぞうへ声をかけていってくれるので結構楽しめたし串揚げもおいしかったしおかげ様でかなりの満足度です!
なんか新幹線乗って帰るのが面倒になってきちゃったぞ。。。
大阪をくうぞぉー ② [OYABICHELIN]
創業明治43年の老舗洋食屋なんば「自由軒」本店でランチ!
TVでの露出も多い店だけどメニュー以上にインパクト大なのが黒柳徹子ちっくな女将さん。
店い入るといましたいました。
女将を筆頭におばちゃんをゆうに超えたおばあちゃん給仕3人が罵りあいながら仕事をしている様がまた楽しい。(みもぞうはビックリしてキョトンとしていたけど)
自由軒といえばこれ「名物カレー」
TVで見た時から名物って言ってもこどもの頃自分で残ったカレー鍋の中に冷えたごはんを放り込んで温めて卵を入れて食べてたので「ん・・・・」って感じの印象でしたが、食べてみたらまさに想像通り(笑)その当時まんまの味でした。
みもぞうは「チキンライス」をオーダー
こちらも卵をまぜまぜして頂くスタイルでしたが、これが旨い!
ホントに旨い!
ハッキリ言って名物カレーより相当上行ってる。
みもぞうもすっごいおいしかった~とご満悦。
大阪のソウルフードをありがたく味あわせていただきました~
ごちそうさま!
大阪をくうぞぉー ① [OYABICHELIN]
むかーしむかーしおやびんは大阪に本社を構える会社に12年ほどおったそうじゃー
まっ、そーいう事なので会議の為最低月1、加えて2年ほど単身赴任もしていたので久しぶりに帰省したような気分。
せっかく大阪まで来たので親子で楽しむ関西旅行第2弾企画!
絶不調からやや復調したみもぞうと一緒に食べて遊んできました。
そしてみもぞうも物心ついた時からパパ出張=大阪という図式が頭に根付いて育ったので初の大阪にとってもワクワクしています。
まずは大阪といえばお好みでんがな。
鶴橋「風月」で夕ご飯。
「ぶた玉」あーんど「えび玉」
そして焼き上がるまで牛筋の煮込みをつまみにビール。
そういえばあまりにも寒くってスタジアムでは何にも飲まなかったし新幹線でも飲まなかったので本日1杯目!
しかしながら負けたのと、寒かったのと、体調不良とで元気がまったくないみもぞう。
とーくを見てるよぉ~
でも元気のいいおねーちゃんが全部焼いてくれたので食べる頃にはちょっと復活。
体が温まってホッとしたのかホテルへ戻るとベッドで2人ともあっというまにZZZ・・・
街が俺を呼んでるぜ~的勢いで家を出たのに20時前に沈没とは残念。。。
中華料理 珍来 [OYABICHELIN]
たまーにやってくる何だかいろいろめんどくさーい気分の夜はお弁当or外食ってことで20年来のお付き合い「中華料理 珍来」へ。
すっごいたくさんのメニューがあるんだけど食べるのはいっつも同じ。
みもぞうは「天津定食」
オヤビンは「レバニラ定食」を
ママがいた時はこれに「酢豚定食」が加わって3人でわけあいっこして食べたっけなぁ~
悩ましきかなお節料理 [OYABICHELIN]
生まれて初めてお節を買おうと思いたち三越百貨店に勤める友人にお節カタログを届けてもらいました。
なんせ年末年始は幼少の頃から旅行等で家にいたためしがないので本当に初お節。
自分の想像ではだいたい2万円くらいのモノって思っていましたが・・・
おったまげー
52万5千円!!!
またまたおったまげーの
31万5千円!!!
これも31万5千円!!!
一御重=10万円オーバーって・・・
日本は平和だね~
さあ我が家はどんなお節料理にしましょうか。
ボージョレーヌーボー2010 [OYABICHELIN]
TVをほとんど見ない生活がすっかり定着し世の中の情報にすっかり疎い今日この頃・・・
そんな流れでボージョレーがやってきたことにも全く気がつかずドラッグストアでレジに並んでいる時、目の前に置いてあるボトルを見てようやく「おーっボージョレー!」と遅まきながら会えました。
なーんにも考えずそのままカゴに入れて家に帰って撮影しようと改めて手に取るとなんと瓶だと思っていたボトルがペットボトルと気が付き唖然・・・
横にいたみもぞうに今年はecoとか安くするのにペットボトルが出ているんだよ~って教えてくれました。
でもボージョレーってお祭り的な要素大なモノだから瓶じゃなくなるだけで気分的にすっげーうまさ半減状態です。
1週間遅れでこのザマ・・・
うむぅ残念なり2010ボージョレーの巻でした。
渋柿できたどー [OYABICHELIN]
吊下げてかれこれ2週間経過。
色合いも萎み具合もいい感じです。
さっそく試食タイム。
糖度もナイス、中身のぐちゅっとした感じもナイス。
という訳で完成!
干し柿作りははあっけないほど簡単でした~
来年もやってみよーっと!
トップランby矢部養鶏場 [OYABICHELIN]
みもぞうが何より愛してやまないモノ。
それは・・・
たまごちゃーん!
普段はスーパーでしか買いませんが、たまーにわざわざ出掛けてたまらなく美味しいヤツを手に入れてきます。
その名はトップラン!
川島町の矢部養鶏場で2Kg(12~14個)=¥630で売っているちょっと贅沢で高級たまごです。
パリの三ッ星レストラン「アルページュ」オーナーシェフ、アラン・パッサール氏も大絶賛し来日する度指名買いするほど味もぴか一なヤツ!
黄身の弾力は箸で摘まんで持ち上げられる程。
それを包み込む白身もドロッと広がることなく割ったあとでもご覧の通りキュッ!
ちなみにこれがいつもスーパーで買ってくるMサイズ1パックで¥180程のたまごちゃん
黄身の色はもちろんですが白身の張りがまったく違いますよね~
食べ比べてもその差は歴然。
トップランのたまごたる濃厚な味わいはみもぞうも生で啜ってみて「すっごいおいしー!」と大絶賛!
我が家のプチ贅沢でしたー
ちなみにたまごちゃんの生みの親「ニワトリ」は大・大・大キライなみもぞうです。。。
胡瓜+塩+胡麻油=おいしい♪ [OYABICHELIN]
南浦和ぢどり屋で食べて虜になってしまった「キュウリの胡麻和え」
翌日に自宅で再現して以来おやじ味覚のみもぞうに大好評です!
作り方は至って簡単。
つぶし切りしたキュウリを入れたボウルに塩を入れます。
岩塩があればよりおいしくなりますよ~
続いてどこのスーパーに行ってもだいたい売っている「かどやのごま油」を適当に入れて和えます。
でっきあがっりー!
これならキュウリ3~4本ペロッていけちゃいます。
月見バーガー [OYABICHELIN]
アメリカーンシリーズ制覇以来とんとご無沙汰のマクドにお久しぶりぶり行ってきました。
親子揃って大好きなタマゴがメインの「月見バーガー」を目当てに!
オヤビンは「大月見バーガー」
店内が混んでいたのでテイクアウト。
マクドのテイクアウトは過剰包装なので簡単にしてねとクルーに言ったらバーガーとドリンクを平袋に入れてそのまま渡される。
そーじゃなくってさー・・・
その紙袋がもったいないからそのまま手提げ袋に入れてって事でしょうがー
仕方ないから2人の両手いっぱいに平袋を手に抱えて苦労して帰りましたとさ。。。
なんか気分害して食べると「何食っても同じ味だぞーマクド」って突っ込みたくなるね。
でも大月見はマジでチーズがかかりすぎていてタマゴの味が全く分からんかった。。。
ふつーの月見にすればよかったなー
VILLA D'EST GARDENFARM AND WINERY by 信州旅② [OYABICHELIN]
夕景も茜がかってきてサパータイムもいい時間を迎えました!
そうですメインの時間でーす!
「フランス産鴨胸肉のロースト ブルーベリーとハチミツのソース」
レアっぷりに甘酸っぱソースがうまし。
「信州酵母紅豚の炭火焼 グリーンペッパーソース」
飛べない豚じゃないっすよ~
もっちり&ジューシーでおいしかった!
マダムからみもぞうへスペシャルドリンクのプレゼント!
ガーデンで獲れたいろーんなベリーを絞って炭酸で割ったキッズ用カクテルです。
本当はメインディッシュの後はデザートなのですが、お友達特典でべジタブルグリルプレートを差し入れていただきました!
これがうまいのなんの。。。
散々吟味された食材を食べてきたのにスイマセンってぐらいに本日の一番いけてるプレートでした。
グリルしただけなのに(たぶんね)こんなにおいしいって素材の持つパワーに尽きますよね~
玉葱、アスパラ、大根、ズッキーニ、ニンジン、ピーマンどれも本当に最高でしたよ。
デザートは「ブランマンジェ、赤紫蘇のゼリーと桃のコンポート」
「プルーンのスープ、スパイス風味 バニラアイスクリーム添え」
これもオマケだよ~
3人でデザート味見しあいっこして
最後はこれまたおいしいかったコーヒーでフィニッシュ!
たーくさんおいしいものを食べて
おいしーワインをたんまり飲んで
おしゃべりーもいろいろ楽しんで
とにかくあっという間のひと時でした。
夕焼けがどうこう気にしている間にすっかり酔っぱらって気が付けば真っ暗くらくら~
さあてホテルに帰りましょう。
VILLA D'EST GARDENFARM AND WINERY by 信州旅① [OYABICHELIN]
9月になっちゃいましたが長かった京都日記のお陰で夏休みの出来事がまだまだウエイティング中です・・・
ここ長野県東御市にある「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」には実は6月29日に行く予定でした。
少しずつ衰弱する身体と気持ちをリフレッシュ出来るようにとちょっと先のご褒美旅行(抗癌剤頑張ったね!)として計画していた日本一小さなワイナリーで自家菜園で獲れたての野菜が楽しめるカフェレストラン。
著書も数冊読ませていただいた事もあるあの「玉村豊男」氏の経営するお店でもあります。
以前国家資格合格祝いにワインを頂いた方の同級生が玉さんの奥様というご縁もあってやってきましたヴィラデスト!!!
埼玉スタジアムで午前中ハートフルサッカーをこなしてからおいしいワインを餌に一心不乱に関越道をばく進してきてお腹ぺっこぺこですがまずはご自慢のガーデンを愛でましょう。
眼下には千曲川と上田市、遠くには北アルプスが眺望できるめっちゃ素敵なロケーション。
本日は夕日を眺めながら頂くサパータイムを予約してあり緑色のテラス辺りの席から楽しむってわけです。
ガーデンの散策も終わりテーブルイン!
まずは日本一小さなワイナリーご自慢のワインで乾杯!
一杯目はロゼで。。。
さあ、始まるよ~
アミューズは「シェーブルチーズのムース、ビーツのソース」
みもぞうにセミコースは量が多いので通常ランチで提供しているワンプレートをチョイス。
獲りたて野菜のサラダと自家製ソーセージに濃厚なラタトゥユ。
大好物のソーセージが余りに大きくってちょっとビビってるみもぞう。(案の定食べきれなくて最後はオヤビンのお腹に入りました)
entre'e
「信州サーモンの軽い燻製 カリフラワーのクリーム」
ほとんどレアに近く燻製香を楽しめるめっちゃおいしいサーモンでした
こちらは「信州ハーブ鶏と焼きナス、トマトのサラダ」
空の彩りもいいかんじ~
お友達特権でいっちゃんいい席を用意してもらっていたので料理と共に味わえる景色も最高!
「グリーンガスパチョ」のスープ
トッピングの青トマトとの相性も抜群で夏ならではの爽やかスープでした。
おいしいプレートの連続にグラスオーダーでチビチビ飲むのもじれったいので大好きなシャルドネ・ソービニヨンをボトルin。
夕日もいい感じ、夕日に染まったオヤビンの顔もいい感じ、マダムとのお話も楽しくってこれまたいい感じ!
では続きはまた明日。
ずんだ茶寮 [OYABICHELIN]
東北道羽生SAでcafeタイム
仙台駅でお土産にずんだ餅をよく買ってた「ずんだ茶寮」がまた身近で味わえるようになりました。
そして全国的に有名な仙台土産といえば「萩の月」
その萩の月も作っている会社なんですね~
ずんだのお店なのに何故か左下に移り込んでいる黄金色の物体を頂いております。
それは・・・
金時いもソフト
これはお芋のお味が濃厚でたいへん美味でした!
それにしてもなんで高速道路のSAに寄る度にソフトクリームが食べたくなるんだろう。
しかも朝なのに・・・
これから週末まで旅ってきます。
so-net が指令通り動いてくれたら予約投稿でその間も1日1blog継続出来る予定です。
ですのでコメントへの返信はしばしお時間を頂きます。
では行ってきます!
ぶた丼 白樺 [OYABICHELIN]
十勝名物「豚丼」が埼玉富士見の地に降り立ちました!
先日行った「とかち村」の横に出来た「白樺」です。
個人的にぶた丼といえば帯広駅前の「ぱんちょう」で仕事の接待で頂いた「豚丼の梅」が忘れられません。
そんな人生2度目の豚丼は目の前で鰻の蒲焼よろしく豚肉をタレに浸して炭火で焼くというシンプルな調理法だった事が発覚したのでスーパーで鰻のタレをもらってきた時に家で再現してみようと思います。
白いご飯、幾多でもいけますよ~
みもぞうも絶賛です!
ナポリのかまど [OYABICHELIN]
なにもかもが面倒くさくなったフライデーナイト。
たまにはいっかーとなんいもしないぞーナイトにして2人でデート。
ナポリのかまどへ!
シーザーサラダは目の前でタライの様なチーズをまな板サイズのプレートで削いでくれます。
フレッシュな味わいにみもぞうもおいしいって大絶賛!
とろり~んとしたモッツアレラチーズがこれまた絶品だった焼きたてのマルゲリータ。
週末につき周りのテーブルはすべてOLさんのグループばかりで男の姿は皆無。
やっぱり消費を支えているのは女性なんだなぁ~って再認識させられました。
厚切りベーコンのカルボナーラ。
パスタ嫌いのみもぞうも何故か店だとうまいといって喰う。
父のパスタだってそこそこ旨いと自負しているのにちくしょーって感じですね。
最後のお楽しみ~
みもぞうのドルチェは「マンゴープリン」
そしてオヤビンはティラミス
あーっ、おいしかった!
ぜーんぶ2人でペロッと平らげてきましたよ~
想い出を巡る 1 [OYABICHELIN]
治療の帰り道よく2人で寄った「ナンディ」へ
オーナーさんとも気が合って食事だけでなくいろいろな話をさせてもらったりインド雑貨を格安で譲ってもらったりと「ナンディ」へ行くのは治療を頑張った彼女の自分へのご褒美でした。
オーナーも突然の訃報に驚き涙してくれ「本当だったら今日は休む予定だった」との話を聞き「きっと導いてくれたのねぇ」と不思議な巡り合わせに彼女を感じながら、いつもの席でランチタイム!
デザートも彼女が好きなモノばかり。
アセロラのシャーベットにマンゴソース、そしてお米のデザート。
そしてオーナーから彼女が好きだったカレーです。
是非お供えしてくださいと心のこもったカレーとナンをお土産に頂きました。
なんてうれしい心配り!
きっと彼女は超恐縮しながらも喜んでおいしく頂いたことと思います。
ありがとうございました。
来月にはまたみんなでお邪魔しますね!
旬(筍) [OYABICHELIN]
取引先の社長さんがたくさん筍を持ってきてくれたので遠慮なく2本お持ち帰り~
春の味覚で欠かせない大好物ですから欲張って2本です!
そんな事を言っているくせにめんどくさがりなので手抜きして米のとぎ汁でアク抜き。
長さ約30㎝級の見事なサイズ2本はわが家の鍋では入りきらないのでそれぞれ2等分にカット。
2~3時間茹でるというとっても手間がかかる食材ですがそれだからこその美味ですから頑張りましょう!
なのに・・・
なのに・・・
鍋からアクが吹きこぼれるから何度か火を止めたり着けたりしているうちにそのままうっかり、本当にうっかり、こんなことをしながら嘘みたいだけどするっとまるっとうっかりと歯を磨いて何故だかベッドイン(笑)
翌朝起きて朝食の準備をしにキッチンに行ったらビックリしましたよ!
とりあえず火は通ってやわらかく煮えているようなので鍋から引き上げ皮をムキムキ。
見た感じはどこにでもあるふつーの筍ですが味が超心配・・・
とりあえず出社前なのでここいらでタイムオーバー
さあ筍の運命は如何に!
旬(大浅蜊) [OYABICHELIN]
タライいっぱいの海からの恵み。
Made in 羽田沖の大アサリです!
友人からのナイスなプレゼントでしたがその数と大きさにびっくら仰天。
これでも近所に30ヶくらいお裾分けした後の状態、推定50ヶほどがウエイティングしております。
どれくらい大アサリかというと・・・
こんな感じ!
ちなみに自分の手が小さいんじゃなくって貝がすっげーでかいんですからね~
ひと晩風呂場でプーっと砂を出してもらって明日格闘します!
La Dera (ラ・デラ) [OYABICHELIN]
地元にOPENしたばかりのレストラン フランス風インド料理「ラ・デラ」へ
インテリアや内装がけっこうインドっぽくってステキです!
日本でインド料理屋さんへ行くとたいがいエスニックムードムンムンにしていかにもって感じですが、ニューデリーなんかの食堂に行くとサテンっぽいカーテン&意外とモダンなイスとテーブルっていうのが実際のなので自分の実体験してきたインドイメージそのものって感じでまずは高ポイント。
みもはお子様セット
こども用だからと舐めたらいけません。
このカレーすっごいフルーティーでめちゃくちゃ旨し!
本場系インド料理屋で数々のカレーを食したみもぞう曰くここのカレーが一番おいしかったと。。。
オヤビンは「マトンマサラ」
これがまたマトンのウイークポイントを上手く消して長所が前面にでている見事なカレー。
香辛料のブレンドも絶妙で日本の薬膳料理を食べているかの如くインドスパイスの醍醐味を味わえる一品でした。
しかし奥様がオーダーした「シュリンプ」は更にその上を行くすっごいポテンシャルのカレーでした。
ココナッツの風味にエビだとわかる確かな味とオマールスープ的な濃厚なエビの出汁が見事にマッチした素晴らしいカレー!
たいがい違う種類のカレーを頼んでも具が違うだけでベースのカレーは一緒みたいなところが大半ですがここまで三者三様のカレーを出してくれたお店は初めてでした。
ナンも旨くってオーナーと話をするとタンドリーもガスではなく本場仕込みの炭を使って焼いているということ。
まさかこの埼玉の地でこんなにもインド的な旨いカレーに出会えるとは。。。
みもぞうのお皿を見ればその旨さがわかってもらえると思います。
そして物おじしないみもぞうはひとりバーカウンターへ。
最後のデザートを満喫していました~
いや~何から何までホントおいしかった~
オーナーといろいろ話してこだわりの数々を聞いて益々気に入ったし、たむろってるインド人仲間がまた臨場感をもたらしてくれてホント最高!
そんなラ・デラですが映画ハムナプトラの悪役そっくりの見た目が怖いインド人オーナーが店頭で目につき一瞬ビビりますが根は真面目で素晴らしいスピリットを持っています。
みなさんも是非怪しげな内装とオーナーのビジュアルを気にせず一度食べてもらいたいと思います。
ちなみにわが家3人の評価は5つ星!
常連さん化間違いなしです。
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